アフガン情勢に少し注目したい。
以前、誰かの予言で、英王室の王子が戦死するというのがあったから。
英王室ヘンリー王子がアフガニスタンに駐屯しており、行く末が不安である。

さて昨日に続き、
ヒトラーによるもっとも戦慄すべき未来予言を、以下。

「天変地異の下に生きる多数者。それを支配する少数者。
その陰で実質的に世界を操る超人グループ。
これが、私の予知する2000年の世界である。
しかし、諸君、さらに重大なのは今日から100年後の2039年1月25日だ。

 そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。
そのとき人類は、いま言っているような意味での人類は、
2039年1月、地球からいなくなっているのだ」

その時に人類が残らず滅びるという意味ではない。
それまでに多くの大難がつづけて起こる。
世界は天変地異と戦乱の中にあるだろう。
 
 そのため一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える。いくつかの国は崩れて燃える。
2000年以後は、それがいっそうひどくなる。
2014年にはヨーロッパの三分の一とアメリカの三分の一が荒廃している。
アフリカと中東も完全に荒廃する。
しかし人類はそれでは滅びない。
わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。

 いまの意味での人類は、その時はもういない。
人類は2039年1月、人類以外のものに”進化”するか、そうでなければ退化していまっているからだ。」

つまりその時代までの気候変化と環境異変と突然変異によって
人類は退化したロボットのような人間と、
高度に進化した神人とに二分化するのだという。

その二分化したまま進み、2089年から2999年にかけて、
「完全な神々と完全な機械生物だけの世界が出来上がる。
地上には機械生物の群れが住み、
神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。」

うそかまことか妄言か、
いままさに、人類の自然淘汰が進行中ということのようだ。

この記事を読んだあなたも私も、
これから発生する突然変異によって神人の方向へ進化し始めるのか、それとも退化の道へ落ちるのか?

目先の騒乱に囚われること無く、長期的視点で地球と人類の未来を想像したい。

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参照:祥伝社NON BOOK 五島 勉著「1999年以降」