今月、栃木県日光市で採取された野生のチチタケ(ベニタケ科)から31000ベクレル/kgの放射性セシウムが検出された。

また、12日~15日に採取された群馬県沼田市のチチタケも2500ベクレル/kgという値で、
どちらも規制値の100ベクレル/kgを大きく越えている。

 北関東山間部の汚染はこのように依然ひどい状態で、せっかくの野生キノコも食べるのは危険である。
平野部の路地栽培作物もどうなっていることやら、、、、、。

チチタケチチタケ
Wikipediaより

 さて、来年の話をすると鬼に笑われそうだが、
以前簡単に触れた三穂希祐月さんの予想を「anemone」誌2012年1月号から再録したい。
今後の状況を想定するのに参考となるだろう。

「日本人への警告 神が伝える2012年とそれ以降」より

(2012年で)終わりではない。
2013年からが始まり。
一様の物質世界のもろもろのものが、
社会現象や自然現象としてある程度浄化として起こり猛威を振るっているように見えるけれども、
地球の終わりではない。
新しい時代の波動へと変わっていくだけだ。
これからは、国之常立神が愛を持ってミロクの世界を作る時代に入る。
地球が本当の天国になるユートピアの始まりだ。
それまでに、2012年までに壊さなければいけないものがまだある。

「2012年と2013年は、政治の崩壊も続くでしょうし、何が起こるというよりも、社会現象や経済も含め、色々なすごいことが起こると思います。」

それが、少し落ち着いたように思えるのが2015年。
そうやって、人間の意識が変わり、世の中の流れが変わっていくまでに、今後10年かかる。
日本人がすべてのものを信じられなくなってくるだろう。
来年、政治はまとまりがなくなって、めちゃくちゃだ。
その閉塞感に日本国民が気がつくのが、3~4年後になるだろう。
そして、手を繋いで立ち上がって一丸となって国民主導になっていき
日本を再生していくだろう。

 これからは火と水をもって清める。
ヨーロッパと日本は、水で清める。
アメリカは火で清める。
アメリカは干ばつと火事がすごく多い。特に、中国は多い。

農作物に被害が大きい。
食料品をストックしておきなさい。
最低一年分くらいはストックしておかなければ、食べていけない。
それは日本だけじゃなくて、世界中で起きる。

デフレは2011年と2012年もまだ続く。
2012年の夏過ぎまで、続くだろう。
その後はインフレが起き、
ハイパーインフレに突入するかも知れない。
お金が通用せず、物はないという時代が2013年から始まる。
今のうちに乾麺などを用意しておきなさい。
着るものも、丈夫で安いものを買って、保存しておきなさい。
2013年も日本経済の崩壊が進みにっちもさっちもいかない。
お金を持っていようと、持っていまいと関係なくなってくる。
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この後はかなり神がかりになるが、明日に続く。


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