昨夜は雲の合間から赤い月が見えたというので、
ネットを見回してみたところ、
各地で縦長雲の目撃異常に赤い夕日の報告もあったうえに有名霊脳ブログでも緊急に注意喚起していたため、かなり緊張した。
 
 英国でのテロの噂もあり、今月はまだまだ気が抜けない。

グリーンランド氷床融解のニュースとほとんど同時に、南極でも氷床融解による現象が報告されている。
南極西部の氷の下で融解が進み、グランドキャニオンのような形にえぐられている状態になっているらしい。

 南北両極の氷がすべて溶けると海面上昇60メートルというのは周知の事実ながら、
連日の猛暑、世界的高温多雨状況は、直近で今冬の異常をも予感させるに充分な異常振りである。

科学的データは持ち合わせていないものの、
猛暑であればあるほど秋の巨大台風を予想し、
冬は冬でとんでもない極寒になるのではないだろうか?

真夏に極低温の準備を勧めるのが「ゲルな夢日記」=へそ曲がりの所以である、笑。

と、ここからが本題。

 ニューヨーク大学経済学部Nouriel Roubini教授とエドガー・ケイシーの予言によると、
来る10月にウォール・ストリート(米証券取引所)が最大のクラッシュに見舞われるという。

その結果、世界的な財政システムの破綻を引き起こすだろうと同取引所の重役も懸念しているらしい。

驚きなのは、1940年にエドガー・ケイシーが2012年10月の株式市場クラッシュを予言していたということ。

こちらの予言では、米国に限らず世界中の主要マーケットの一大クラッシュを予想しており、
その後10年間も経済不況が続くという。
(さらにその後には50年間の経済好況と)

市場関係者には同教授の予想はあまり信用されていないらしいが、果たして?


おまけ画像  
ISSから見た素晴らしい地球夜景 by Knate Myers

ISS-3
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ISS-4
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ISS-2
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ISS-1
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ISS-5
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