やっと専用ノートPC(MacBookPro)を準備できた。
しかし各種ソフトの設定に手間取っているため、従前のような使い勝手に至らず、ストレス溜まりそう。とにかくATOKからやり直しである。
今月23日(月)に佐久市で彗星探索家・木内鶴彦氏の講演会が開催される。
これに合わせ、今日は学研「ムー」8月号掲載の記事
「緊急レポート 地球を救う新エネルギー・システム 太陽光炭素化炉」の簡単なご紹介。
2年前の木内氏関連同誌記事では、中国崩壊の可能性に触れ、世界的に社会構造の矛盾が噴出し、文明崩壊が加速度的に進んでいくと木内氏は指摘していた。
氏は36年前の臨死体験で目撃した内容から、人類滅亡の未来に至る可能性は99.99%と考えるようになっていたが、2009年の2度目と3度目の臨死体験では明るい未来を見たという。
「もう一度、未来を見てみました。するとどういうわけか、すべての問題が解決する、いい方向に向かう可能性が3割くらいにあがっていたのです。
もしかするとその数値を上げていくのが、ぼくに与えられたしごとなのではないかと・・・・・」
これは氏が開発した太陽光発電システムと太陽光炭素化炉システムを意味するのだろう。
木内氏の見た明るい未来では、街の送電線も部屋のコンセントもない都市が実現しており、自動車や巨大なビルはあるものの、原発もなければ炭酸ガスの問題もない社会になっていた。
そのうえ、世界を支配する通貨も存在していないという。
ただそうなるための第一歩としては地球の浄化が必要で、それにはゴミ処理システムとしての太陽光炭素化炉システムの実現・普及が必須のようだ。
この炭素化炉から高純度の炭素がとれるため、これを利用して炭素充電池を作り、家電に組み込めば5年間は外部からの電気供給不要の家電が出来上がる。
このように、太陽炭素化炉の実現は新しい社会システムにソフトランディングさせる近道になるはずだ、と木内氏は語っている。
記事では炭素化炉実現の現況は書いていないため、講演会に参加すれば進捗状況を知ることができるだろう。
一つ言えることは、国内の力ある人々も木内氏に協力し始めており、日本が世界に先駆けて文明の大転換を果たす可能性は高まっているということだ。
今後の活躍に期待したい。
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