中学校の爆破予告は私のせいではありません、笑。
なんにせよ、威力業務妨害で逮捕されるでしょう。


さて、昨夜9時のNHK TVを見ていたら、昨年3月16日に富士山小御嶽神社の地面に亀裂が発見されていたと報道していた。

富士山亀裂1NHK-TV
富士山5合目の写真。赤いラインが亀裂のあった所。


地面の亀裂写真。

富士山亀裂2NHK-TV
昨年3月15日の富士山周辺地震が原因と考えられている。
専門家によるとこの場所は10万年前にできた小御岳の山頂付近になり、今後、地震や火山活動によって地滑り発生の危険性があるという。
 山梨県は調査を続ける由。


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昨日は「anemone」8月号と学研「ムー」8月号を買ってみた。

今回はどちらも非常に興味深い記事があったため、いくつか簡単にご紹介したい。

まず、「anemone」誌の記事「太陽活動のゆくえ2」より
中津川昴氏の「太陽異変の真相と恒星ネメシス

この方の今までの予言も当たっているようで微妙にハズレているのだが、今回は注目の太陽に関するリーディング。

太陽には褐色矮星の「ネメシス」という伴星が存在し、その回りを衛星「ニビル」が回っている。
ネメシスは肉眼では見えない星で公転周期は3700年。
現在土星軌道の外にあり、やがて木星と小惑星帯の間を抜けて行くことになる。
(肉眼ではニビルしか見えないという。)

 この星が太陽に接近するにつれて様々な影響が出るらしい。
同記事では2013年6月1日までに小惑星帯で何らかの事故が発生して、爆発の起こる可能性に言及している。

 ここまで読んで気づいたのは、過去記事で取り上げた2012年12月21日のミステリー・サークル。

伊1221

左が太陽系で、右にある二つの○がネメシスとニビルということになろうか。
そしてニビルから出ているラインが小惑星帯と繋がっていると解釈できそうだ。

その繋がっている位置が、火星の方向近くで、射手座かサソリ座付近と推測する。
今年の12月、その方向には小惑星ジュノーが存在しており、上記のリーディングで述べている小惑星の爆発とは、ひょっとするとジュノーに関係するのかも知れない。
 単なる憶測にすぎないのだが、何とも意味ありげなミステリー・サークルではある。

さて、明日は太陽の異変に関連する「暗黒の3日間」についてご紹介したいと思う。
待ちきれない方は、どうぞ「anemone」誌8月号をご覧下さい、笑。



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