毎週日曜日午前7時、4チャンネルで放送されている「宇宙兄弟」が面白い。

小学生の時にUFOを目撃した兄弟、成人してから弟が先に宇宙飛行士になる一方で、
直情径行気味な兄も紆余曲折を経て宇宙飛行士選考試験を受ける、というストーリー。

今日の話しは、最終選考に残った15人がJAXAの閉鎖環境訓練施設に連れて来られ、
5人ずつ3グループに別れて閉鎖ボックスに入ったところまで。

これから2週間に渡って課題を与えられ、各グループ内で2人の候補者を選ぶことになる。

普段、コミックを殆ど読まないので、このアニメが始まって、初めてこのコミックの存在を知った。

宇宙飛行士選考の過程をユーモラスかつ赤裸々に描いており、非常に興味深い。

で、思い出したことは、
1983年、当時の宇宙開発事業団が日本で初めて宇宙飛行士の募集をした時に、
私は応募しようと思い、募集要綱を取り寄せたこと、、、。

要綱をよく読んだところ、一点どうしても規定に達していない項目があり、応募を断念、少し残念な想いが残った。

1985年に選考終了して発表されたのは、毛利さん、土井さん、内藤(向井)さん。
なんとこの内のお一方は、初回募集当時、同じ施設に出入りしていた同業者であった、、。

現在研究職に進んでいる長男には、事あるたびに、宇宙飛行士に応募するよう言っている。

しかし、欧米留学でさえ時間の無駄と言う息子の、チャレンジ精神には火がつかないようだ。
温室環境で育てた結果か。

数百年後の未来世で、一回くらいは宇宙飛行士の人生を設定してみたい。
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昨日発行の月刊「ムー」7月号、「ナニビアのクリスタルスカル」は初耳だった。

来月号予告では、
木内氏の記事、
「太陽光の新世代エネルギーが地球を救う!!」と

総力特集「謎の火星超古代文明とプロジェクト・ペガサス」が面白そうだ。


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