昨日、東電から「電気料金値上げのお願い」が届いた。
ここは従量電灯Cなので、14.4%の値上げとなり一番被害の大きい区分となる。
脅しのような不公平計画停電断行、
天下り役員の天下り放置、
福島被害住民への理不尽な仕打ち、
そして個人家庭の一方的電気料金値上げ等、
独占企業のやりたい放題も、そう長くはないだろう。
皆さん、もうしばらくの辛抱です。
なぜなら着々と高性能小型蓄電装置が開発されつつあり、
電気事業者・原子力村勢力等の妨害をかいくぐって、
各家庭での実用配置は目前に迫ってきているからである。
ひとたび事故になれば制御不能に陥る原子力施設に依存しない方向へ進むことこそが、
日本のとるべき道と考える。
それができなければ、自滅するかもしれない、
という危機感の欠如こそが終末的状況なのだ、、、、。
東電・原発を巡る裏話の裏話は他サイトを参照いただくとして、
本日の話題は、
昨日、中東のイスラエル・レバノン・シリア上空とロシア南部カスピ海沿岸地方上空で、
謎の渦巻き現象が目撃されて話題になっている。
YouTube
気の早いむきはUFOか、と騒ぐかも知れない。
しかし種明かしは下記ニュースで。
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アストラハン州上空では8日にかけての夜、
奇怪な輝きが観測され、ロシア南部の各地、
およびアジア各国で動揺を引き起こしている。

気の早いむきはUFOか、と騒ぐかも知れない。
しかし種明かしは下記ニュースで。
螺旋のループを巻いた光輝く物体は、約30分にわたって観測され、
アストラハン州の消防当局には50件以上の連絡があった。
多くの住民はこの現象をビデオにとるため通りに出た。
ソーシャルブログなどの情報によれば、クラスノダール地方、
タタールスタン共和国、アゼルバイジャン、トゥルクメニスタン、
イスラエルでも同様の現象が観測されたという。
この正体不明の光の玉は、UFOや「乾燥雷」、
稀な大気現象などとされているが、
現在確認されている範囲では、
ロケットのエンジン部分だったという。
ロシア国防省の情報によれば、
アストラハン州北部のカプスティン・ヤル実験場ではその時間、
弾道ミサイル「トーポリM」の実験が行われていたという。
リアノーボスチ通信
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上海協力機構で中露が足並みをそろえてシリア現政権支持を表明し、
欧米との対決姿勢を鮮明にしたこのタイミングでの上記実験は、
ロシアが保有する電磁波衛星兵器の中東への実戦配備を予感させるに充分な出来事である。
イスラエル国防関係者の話しとして、アラブの次はロシアが敵であるとの言葉も伝わっており、
今年末にも予見されているイスラエルによるイラン奇襲攻撃後のロシアの動向に注目したい。
さて、こちらはバルト海で発見された謎の物体画像。
50メートルほどのサイズで墜落UFOの残骸ではないかと言われている。
附属するような、もう一つ小さめの物体も近傍で発見されたという。
Segnidalcielo
このほど「Ocean Explorer」チームによる本格的探査が始まった。
謎が解明されるのも近いようだ、続報を待ちたい。