太陽観測衛星SOHO画像にまた不思議な物体が写り込んでしまい、
世界中のUFOファンの間では巨大宇宙母船ではないかと話題になっている。
世界中のUFOファンの間では巨大宇宙母船ではないかと話題になっている。
SOHO 4月24日画像
太陽の左下方に光の筋のようなものが見える。
拡大すると、
規則的な形態の連なった細長い構造体であるため、
まるで宇宙母船のようだともっぱらの評判。
しかし公式には技術的なアーチファクトと発表された。
もし本当に、巨大宇宙母船だとしたら?
真っ先に想像するのは、太陽の熱に関して。
地球から観測している限り、太陽表面温度は6000℃ということになっているが、
真相はもっと低いのかも知れない。
宇宙空間からの観測点や観測者が居住する惑星の組成の相違に起因する未知の条件により、
観測される恒星の温度がまちまちになるのではないだろうか。
それ故に、異星人の宇宙船は私たちが常識的に想像する高温とは無関係に、
容易に太陽へ接近できているのかも知れない。
太陽で何をしているかは、また別の問題ではある。
(高度に進化した異星人が太陽に居住していると言う説もある。
さらに、太陽神界の存在となると当ブログの守備範囲を超えてしまう。)
今後も引き続きSOHO画像に注目したい。