今年1月22日にISS(国際宇宙ステーション)から撮影された不思議な画像。

楔状の雲が波紋のように広がり、コーン状になっている。
当初は気象現象かと思われていた。

ハープ雲1
ISS/NASA(以下同) YouTube


拡大画像

ハープ雲2

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ハープ雲3

しかし、ある一点から何かのエネルギーが放射されたために発生した雲かもしれない。
(先日の、福島原発を中心とした輪状雲とは形状が異なるのだが、類似の現象と推測できないこともない)

発生源は、HAARPではないかとの疑念がもたれているのだが、、。

ハープ?
<Google Earth>
撮影地点(南緯48度44分、東経21度4分)を探索すると、南アフリカと南極大陸の中間辺りの海上になる。
こんな場所にHAARP施設があろうはずもなく、ますます謎が深まった。
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ということで、本題。

昨年6月にハワイのマウナケア天文台にて新彗星が発見された。
C/2011 L4と記録され、発見者の名前から「パンスターズ彗星」と命名されている。

この彗星が2013年3月11日に太陽に最も接近(近日点通過)することが判明。
最近の研究によると、3月前後には金星ほどの明るさで目視可能と予想されている。
(日本では夕暮れの西空低くかろうじて見えることになる)
 
しかし、「へール・ボップ彗星」に匹敵する大彗星となる可能性もあり、今後次第に関心が高まるだろう。

なにより、3.11に近日点通過というのがなんとも不気味な符合であり、
それは、太陽の異変(爆発もしくは異常減衰)を際立たせるような現象となるかもしれないと
「ゲルな夢日記」は予想する。




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