過去記事
では、
「5月 黙示録時代の始まり?
21日(月)新月、関東~九州南部にかけて金環日食
6月 スピリチュアルな夜明け?
4日(月)満月、部分月食~6日(水)金星の日面通過」
と述べておいた。
最近の検索ワードで見る限り、5月21日の金環日食と地震との関連に対する関心が日に日に高まっているようだ。
そして、もうひとつの天文エポックとして6月6日には金星が内合となるのだが、
今回は、太陽と地球の間に金星が位置し(ほぼ一直線になるため)、
地球から見て金星が太陽の前面を通過する現象、
「金星の日面通過」となる。
この日は晴れていれば日本全国で午前7時過ぎから観測可能となり、
午後1時47分頃終了する。
マヤのカレンダーが終了する2012年に、金星の日面通過が8年ぶりに発生することから、
この現象のスピリチュアルな意味に関して
ダイアナ・クーパー著
「アトランティスからのスピリチュアル・ヒーリング」
(2006年徳間書店刊)では以下のように解説している、
----以下転載
「2012年12月21日の午前11時11分に冬至が起きる。
11時11分に、天王星、冥王星、海王星などの天体が、2万6千年に一度という非常に珍しい占星術的な配置を作り出す。
これは地球と人類にとって20年間におよぶ変化の始まりを告げるできごとであり、
あらたな2万6千年のサイクルの始まりをも意味する」
「2012年12月の準備として2004年6月8日に金星の(日面)通過が起きた。
次回は2012年6月6日だ。
この特別な星の配置は、男性性と女性性の両極のバランスを実現し、成長するための偉大なチャンスをすべての人類に与え、
人類と地球のアセンションを加速する。」
「マヤ文明ではこの金星の通過は「太陽意識」の記念すべき再生を意味すると考えられいた。」
ーーーーーーー転載終了
2004年6月8日から2012年6月6日の8年間で人類の意識が少しでも上昇していることが、
地球全体の波動上昇につながり、結果として今年、2012年におけるポジティブでスピリチュアルな変化が地球人類に恩恵をもたらすということらしい。
この時期、人類の意識が高くなっていなければ、逆の現象、戦争や天変地異も起こりうる。
人類の運命にとって非常に重要な時期に突入したということなのだろう。
これからの日々何が起ころうとも、
付和雷同することなく自己の想念を少しでも高次に保って暮らしたい。
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