比嘉良丸&イオン・アルゲイン(稲生雅之)著
「聖書の暗号とスピリットからの啓示」ABC出版を読んでみた。

目次を見ると
第一章 啓示と暗号、運命の出会い
第二章 ガイアの意志と人類の行方
第三章 日本人の役目とレムリアの夜明け

二人の対談で構成されているが、比嘉良丸氏は沖縄のカミンチュとしてすでに有名なお方。
今までネットで様々な予見を公表されている。
最近も、日本の地殻変動に関し皇室の動向と結びつけてかなり過激な内容の記事があった。
イオン氏はこれが4冊目の著書になるか。

本書の中ではやはり、比嘉氏が受けた啓示による未来予測が興味深い。
以下転載引用

「アメリカの意図は、、。北朝鮮と日本との緊張を高めるというのが目的です。
日本の軍国化、自衛隊を防衛軍に変えさせる計画。そいうシナリオがあるんです。」

「2015年に第三次世界大戦の前兆として日本と中国が衝突する。その原因となるのは、大震災。
それにともなう原発の大事故。で、それは啓示では四回おこると。」

「3.11はそのうちの一回目だと。

次は関東から沖縄までの連鎖的な地震、

次は中国地方から動き出して、関西を中心に新潟辺りまでの、日本海側。

そして、中央構造線へ移って、岐阜・長野、青森、福島から、秋田を経て北海道までの地震。

2011年から2015年までの4年間に起きるという形ですね。」

ポールシフトが起きてしまうことになると、、、。
実際には2037年ですね。
動くとなったら、一日で動くという話しですね。」

「ただ、ビジョンは、だんだん強くなってきているんですね。そろそろ奇形児がうまれてくる。
本当に三年後、五年後、十年後に現実的な状況でみんなパニックになっていくんでしょうが、
それでは遅すぎる、、、」

以上、極一部の抜粋なるも激烈な変動ビジョンを見ているようである。
但し、本書の中では、待望の?アセンションや宇宙船来襲についての記述はないかわりに、
台湾某山でテレパシーコンタクトしたエピソードが語られている。

大変動の後には、沖縄から太平洋にかけてオーストラリアの2/3くらいの大陸が浮上し、
そこにレムリアが復活。
そして新たな宇宙時代の幕開けが始まるという。

2037年にポールシフトかぁ~、私はそれまでに寿命が尽きてると思う、、、。

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