懸念された太陽嵐の影響はあまり目立たなかったが、見事なオーロラが観察されてマスコミでも取り上げられていた。
太陽の活動はまだまだ序の口であるのだが、それは黒点の出現位置によっても明白である。
SOHO 画像 ESA/NASA 3/12
今のところ太陽の赤道を挟んで、北半球と南半球の低緯度地帯に黒点が並んで出現しているのだが、
極大期には太陽の赤道に巨大黒点が出現するようになるだろう。
その時には目視可能なサイズの黒点が次から次と連なって出現するはずである。
そこから持続的に放出されるフレアは一体どれほどの規模になるのか、想像するのも楽しい?
時期は、今年末から来年にかけてが本番となろう。
そんなことを考えて過ごす日々なのだが、昨日はいつもの霊能婦人から話しを聞いた。
天変地異の原因として太陽の変動が最大関心事というのだが、
その内容をストレートに記事にするにはまだ気が引ける。
ところが他人様の有名ブログで、この問題に関してすでに驚愕すべき妄想を語っているのを見つけた。
このたび当該管理人様より転載許可を頂いたので、
少し長いが以下に転載する:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
伊勢ー白山 道
お天道様が見ている2011-12-29 11:10:11 |
今朝の太陽を拝しました時に感じたことは、地球から見える火星や金星などにおける文明の興隆と、その終焉の様相でした。
超太古における太陽の大きさと、それぞれの惑星間の距離が今とは違うようです。
今は不毛の惑星に見えるそれぞれの天体にも、地球と同じような生命誕生のサイクルが存在したようです。
火星や金星の文明の最後は、太陽から発射された超巨大な太陽嵐(ソーラーストーム)により、超近代的な都市群が地表から消えています。
地下深奥に隠れてもムダであり、その惑星全体が内部から煮えたぎるルツボと化しています。
その時、生命たちは一瞬にして肉体を亡くし、無痛のまま全生命が霊体の次元へと自動的に移行しています。
そして、続きの生活をしています。その霊体の生活は、今の火星や金星にも存在しています。
地球の未来も同様に、太陽様のほうから次の次元へと連れて行ってくれるかも知れません。
霊体の次元に移行した時、心の状態が中心になります。
だから今の肉体を持つ間の、本心を隠した厚顔によるウソや犯罪が出来なくなります。
だから、今の地球生活の中で、現状の中で感謝しながら自分の良心に沿って生活していればまったく問題ないです。貧富の差も関係ありません。
無痛のまま一瞬にして、次の環境内での生活が太陽によりもたらされると感じます。
今の色んな問題(災害・経済・人間関係・・・)があるのは、私たちの良心を試している・発揮させるための仕組みにすぎないのです。だから、この仕組みに執着せずに、自分の良心を維持することがすべてなのです。
最近も世界中で原因不明の停電が頻発しています。日本でも小規模ですが発生しています。
やはり太陽電磁波の影響を監視する必要があると思います。
昨日も、地球周囲での静止軌道電子(http://seesproxy.tksc.jaxa.jp/fw/dfw/SEES/Japanese/Data/docs_ja/ETS8/ETS8_DataGraph.htm)の乱れがあります。
今日からも「中規模」の防災意識を持って静観しましょう。
アメリカではニュースでも、太陽嵐の影響を注視しており、NASAも随時論文を発表しています。日本は、まだ知らない・知りたくない状態です。
今の時点では、来年(2012年)の8月ごろに大きめの太陽嵐が地球に向けて発生し、世界中で認知するかも知れません。キリスト教も含めて、世界中の信仰が太陽信仰だった痕跡を見ましても、太陽様がすべてを観ているという気持ちが大切です。
自分の良心(ミニ太陽)を大切にして生きれば、すべてが大丈夫なのです。
今の思い通りにならない人間生活も、自分の良心を試すための大切な仕組みなのです。
どこにも逃げる必要は無く、今の生活を大切にしましょう。
以上は、私の脳内での想像ですから、ご自分の良心で解釈して頂ければ幸いです。楽しんで頂けましたか~?笑。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~転載終了
霊能者は何らかの共通のビジョンを得ているようだ。
冗談めかして語っているが、実は驚異的真実を含んでいると思っている。
この世の終わり、というものがあるとしたら、
上記の超巨大ソーラーストームによってすべてが焼き尽くされる状況かも知れない。
映画「ノウイング」のあのシーンである。
しかし問題は3次元世界の大変動だけではなく、霊的次元にまで及んでいることだろう。
そこまで見越して、霊的次元への移行に関する知見も今後は重要な探究課題と思っている。
もう外界の瑣末事に脇目もふらず、精神性の向上に意識を集中することが急務なのかもしれない。
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