魅力の世

今日は霊能者情報を元にした空想話しを少し。

神のようになった人間（神人）が生きる世界を”ミロクの世”というらしいのだが、
新興宗教やその他では近未来に出現するような話しがある。

確かに、現在の世界とは比較にならないほど高次な素晴らしい世界が造られるようなのだが、しかしその前提になる現世界の作り直し（破壊？）が厳然とやってくる、ということらしい。

単なる自然変動・天変地異だけではなく、魂レベルの厳しい適合性が条件となるので、
現在生きている私たちが無条件に”ミロクの世”に生まれ変わることは無いはずである。
否、大部分の現世人は現状のままなら失格間違いなしだろう。

ひょっとすると、地球上のある極一部の別世界で、別次元由来の魂達によって造られる世界となるかも知れない。

その時になってこのミロクの世界を私たちはあの世からただ眺めるだけに留まるか、参画することになるのか。
そのような選択肢を持つ存在は実は多くはないらしいのだが。

もっとも、見ているだけなら　魅力の世　に見えても、転生するとなると別の厳しさがあるかもしれない。

信じる信じないを論ずるのもバカバカしい遠い？未来のお話しでした。


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