「幸せを見つける前世への旅」武茂千恵子著を読んでみた。

中年になってから潜在能力が開花した著者は、自分の天命が、他の人の 潜在能力を開花させること、と悟り、以来多くの人の前世リーディングを行って来た。

最初の頃はアトランティス末期の前世が多かったため、文明滅亡によるトラウマを持つこれらの人々に対するフォローがメインだった。次第にカルマからの解放が進み、2004年5月からはアトランティス全盛期のリーディングばかりになったという。

三万年前のアトランティス全盛期の特徴とは:
・ほとんどの国民が超能力者
・能力開発のシステムが完璧
・食べ物はわずかな穀類。超天才は水のみで生きられた
・貨幣経済ではなく、生活物資は無料
・男女ともに自分の能力を活かす仕事についた
・所有欲がなく、自給自足
・コミュニケーションはテレパシー
・巨大遺跡群はこの頃に造られたもの

各自が魂の役割に沿って生きることで、人々に恩恵を与え、それが自分にも還元されていた社会。
人々は皆、持てる才能を発揮していて、人のため社会のために生きていたという。
教育システムが高度に発達していて、人々の能力開発が適正に行われていた事が、アトランティス文明発展継続の鍵であったとのこと。

現代に生きる私達が、潜在意識に封印しているアトランティス全盛期に生きた記憶を呼び戻すことで、本来持てる才能を発揮できるように、著者は前世リーディングを通してサポートしているとのこと。
自分の力で、思い出せるようになりたい。














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