ムー3月号

今冬の渡り鳥（冬鳥）に異変が起こっているらしい。

全国ニュースになっていないため気がつかなかったのだが、石川県他のローカルニュースでは取り上げられているようだ。
冬を越すために、中国やシベリア方面から日本へやってくる渡り鳥には、
ツグミ、ジョウビタキ、ユリカモメ、マガモ、等がいる。
今冬はこれらの鳥の姿が見られないと研究家の間では話題になっている。
先月新潟のトキが猛禽類に襲われたのも、通常の渡り鳥が少なくなっていたのが遠因らしい。

原因としては全世界的気候異常、中国方面の繁殖地における自然破壊、
日本の環境異変（地震の影響も？）
そして地磁気変異が考えられる。

ヨーロッパや北米の渡り鳥情報を見つけていないのでまだ確実ではないが、
渡り鳥の異変を伝えるニュースは、地磁気変異との関連を想起させるので今後も注意したい。

obs.
英国BBCニュースで、ロシアによる南極ヴォストーク湖掘削の映像を見る事が出来た。

さて、毎月恒例の学研「ムー」ご紹介

3月号の主要記事は、
＃１「日月神示」のアセンション大預言２０１２
＃２世界初ホワイト・ビッグフットの撮影に成功
＃３ロズウェル事件の異星人死体映像
＃４地底世界に生きたマンモスがいた！！
＃５知られざる旧ソ連・ロシアの超能力研究
＃６謎の不知火現象とUFO
＃７西郷隆盛の正体と太宰府の天皇
＃８北海道・美幌に隠された「天皇の財宝」
＃９エイリアン殴打殺人事件の深層
＃１０南極ボストーク湖　生命探索計画に迫る！
＃１１日本に聖山カイラスがあった！！
＃１２最新！！異形UMA図鑑
＃１３夢の未来が実現するルルドの秘密
＃１４美樹のサイキック・ファイル
他多数。

＃１はネットでは既に語り尽くされた感があるので新奇性に乏しい。
＃３は足の指が3本しかなく、ちょっと怪しい。
＃４は本当だとしたら凄い事実、必見である。
＃１０はタイムリーな記事で当たり。
＃１４は「ＵＦＯは亜空間からやってくる！！」というタイトルで、非常に今興味深い。

来月号の驚愕記事にも期待したい。

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