2年ぶりに火星が地球へ接近する。
現在火星は獅子座にあり、夜8時過ぎ頃、東の地平線から昇ってくる。
今は真夜中によく見えており、
青白く輝くシリウスとほぼ同じ明るさで、
獅子座レグルスの左側にポツンと赤く輝いている。

3月6日が最接近日となり、明るさはマイナス1.2等。
今年は北半球を地球に向けているため、北極冠の盛衰がよく観測できるという。
また、恒例のダストストーム(砂嵐)がどの程度の規模になるかも注目される。

ゲルな夢日記-火星画像
NASAーNSSDCアーカイブ画像


火星といえばセドリック・アリンガム著
「火星からの空飛ぶ円盤」に触れないわけにはいかない。
(1972年高文社刊)

著者は、1954年2月18日、英国スコットランドのロシーマウスという所の海岸で空飛ぶ円盤が着陸するのを目撃した。
円盤の直径は約15m、高さ約6m。
アダムスキーがカリフォルニアで撮影した金星の円盤と酷似しているものの細部にわずかな相違があった。
円盤から一人の男性が降りてきたので、著者は気軽に挨拶し、筆談で絵を描きながらコミュニケーション取った。
この人物は火星から来たことがわかり、
地球人がまた大戦争を始めないか?とか月へ進出するつもりか?とか逆に質問された。
著者は乗船を頼んだがきっぱりと拒否され、30分程の面談後”火星人”は円盤に乗って 去っていった。
火星人の身長は1.8m、額が高かった他は地球人との違いは無かった。
縫い目の見えない服を着ており、
鼻に小さな呼吸補助装置をつけていた。
彼の発する言葉を著者は正確に真似することが出来なかったと述べている。

火星円盤       円盤へ戻る火星人の後ろ姿
ゲルな夢日記-セドリック火星人
高文社刊「火星からの空飛ぶ円盤」より



1984年5月にマクモニーグルはモンロー研究所で遠隔透視実験を行った。
ターゲットは火星。

HAMPTON ROADS刊「MIND TREK」 Joseph McMoneagle
ゲルな夢日記-マクモ火星透視
マクモニーグルは火星表面のピラミッド状建造物を透視したばかりでなく、
火星の気象大変動以前に存在していたヒューマノイドも透視してスケッチを残している。
身長は3m以上。
人間が1万年の間に6回突然変異を繰り返すとこうなるかもしれない。
(邦訳「マインドトレック」あり)


アダムスキーの著書に描写されている火星人女性”イルムス”は身長が2m以上あった。
現在火星には、アダムスキーやセドリック・アリンガムの会ったヒューマノイドタイプと、
火星救援にかけつけたグレイタイプ宇宙人が共存しているようだ。
 また、他の星からの存在と共同で地下基地も建設されている。

そこへ、米国も有人宇宙船を向けるということから、
テレポーテーションシステムで既に5万人移住したというまことしやかな説は、
本当の火星移住計画をマスクするためのディスインフォメーションかも知れないと思っている。
国連レベルで火星移住計画が練られているらしいので、そのうち暴かれるだろう。


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