今日は完全に後追い記事。

ロシアの宇宙生物学者”Leonid Ksanfomaliti”という人が、
「Astronomicheskii Vestmik」という専門誌に、
1982年に旧ソ連が送り出した金星探査機ベネラ13号の撮影した画像のなかに、
サソリのような生物が写っていたと論文を発表して物議をかもしている。

ゲルな夢日記-金星虫
上記画像の円の中の物体が問題の”生物”。
サイズは1.5㎝ほどで、動いている様子が確認できたという。
論文のなかでは「さそり」と形容しているが、虫にしか見えない。

しかし、30年もたって何故今頃発表したのかが謎である。
1972年、ベネラ7号が金星に初めて軟着陸し、表面温度465℃、大気圧は地球の90倍と発表された。
にもかかわらず、金星地表に生物が存在している?

発表されている温度や気圧が、実は嘘で、
二酸化炭素分圧が少々高めの他は、地球の熱帯くらいの環境だったりして。
実はそれを言外に暴露しているのではないだろうか?

太古、金星にも知的生物が生存していて、
高度な文明を築いていながら戦争もしくは宇宙的大災害で滅んでしまったという説もあり、この星も火星に劣らず謎に包まれている。


おまけ画像
ゲルな夢日記-半円形
ベネラ13号の足下にある白い半円形の物体は何だろう?
探査機のカケラ?

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ゲルな夢日記-fc2
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