数年前の「ムー」誌記事で、北朝鮮の戦略決定は「奇門遁甲」に基づいているという解説があった。
自国には有利となるが敵国には不利となる時間、方位を研究して色々と仕掛けてくるという内容。
そんなことには一切関心のない国家は振り回されるばかり、と妙に納得した覚えがある。

 昨年12月19日と今月11日、北朝鮮が日本海へ向けてミサイルを発射した、と報道された。
偶然なのかこの両日ともカレンダー上は大安の日だったのだが、
日本での地震発生回数の変動と少し相関しているように思えた。

国内震度3以上の地震発生回数

12/16   1回
12/17   1回
12/18   1回
12/19   3回 ミサイル発射日
12/20   4回

12/21   1回
12/22   1回
12/23   0回 

1/7     1回
1/8     0回
1/9     3回
1/10    0回
1/11    2回 ミサイル発射日
1/12    3回

まあ、統計学以前の幼稚で単純な相関でしかないので、まともに取る必要はないのだが、
霊能者情報によると、ミサイルを発射する意図に問題があるとのこと。
単に技術的な目的では無く、想定敵国を日本としているならば、当然のことながらミサイルには悪意と敵意と破壊願望が込められているだろう。
 海洋・地殻に対する物理的な衝撃は微々たるものでも、
呪術的な影響は絶大かも知れない。

かの国が悪意を持ってミサイルを撃てば撃つほど、
我が国における大地震の発生が早まるとは霊能者の予感であるのだが、
だとすれば我々に必要なのは霊的国防という観点であろうか。

今後、テポドンやらノドンやらが核弾頭搭載ということになれば、
日本の存亡に関わる重大問題であることは自明であるが、
我々は恐怖や敵対心で対処するのでは無く、一段高次な精神性を発揮し、
呪術的想念を反射できるようになりたいものである。

その意味で、今年はそうできるかどうかが試される年になるかも知れない。

クリック頂き有り難う御座います。
ゲルな夢日記-FC2ランク
クリック頂き有り難う御座います。
ゲルな夢日記-精神世界ランク