最近また動物の夢を連続して見ている。


一昨日は黒猫と二匹の白子犬。


昨日は怪獣級巨大黒タコ、蝶々、寄生植物に黒トカゲ。


潜在意識に潜んでいたスティグマが噴出してきかのような様相を呈しているが、恐怖は感じていない。




この意識賦活状態には理由がある。


(もちろん、何かに憑依されたと言うわけではありません。)


実は潜在意識を刺激するような事をしているからなのだが、


今後、何かポジティブな変化があったら記事にしてみたい。


(と思っている実験がいくつかあるものの、今までのところ期待した成果は上がっていない)






ということで、時期的にインフルエンザの話題を一つ。




インフルエンザにかかったら、現在は下記の抗インフルエンザ薬を処方される。


(中には使いませんという方もいるでしょうが)




タミフルカプセル(R)・・・・(5日間)内服薬


リレンザ(R)・・・・・・・・(5日間)吸入薬 


イナビル(R)・・・・・・・・単回吸入薬


ラピアクタ(R)・・・・・・・静脈注射剤


 


少数の不幸な副作用例は、本当に薬剤の副作用かどうか議論のあるところのようだが、


私自身は過去2回ほどタミフルのお世話になって、その効果を実感した。




上記の薬剤はすべて同じ作用機序で、ノイラミニダーゼを阻害する。


これはつまり、感染細胞からウィルスが大量に放出する時に作用するノイラミニダーゼをブロックするというわけ。


 これとは別の作用機序を有する、現在承認申請中の薬剤として、


ファビビラビルという内服薬がある。


こちらは、RNAを持つウィルスの自己複製に必須の酵素であるRNAポリメラーゼを阻害することにより、インフルエンザウィルスの増殖を阻止する。


と、まあ、面白くもない専門的な解説ですが、


すでにH1ソ連型インフルエンザウィルスでタミフル耐性が存在することから、




いつかは上記作用機序の同じ薬剤では、全く効果のない強毒性新型インフルエンザが出現すると思われる。




 ある女性の予言によると、そうなる時が必ず来ると言うことで、


その時は複数の漢方薬を組み合わせて服用すればある程度対処できるそうである。




 となると真っ先に思い浮かぶのが


「麻黄湯」(マオウトウ)。


医療用生薬成分は、


杏仁、麻黄、桂皮、甘草 5:5:4:1.5 の割合で混合されている。




 杏仁(きょうにん=あんずの種)で咳や痰を和らげ


 麻黄はエフェドリンが主成分で、発汗作用と鎮咳作用を有し


 桂皮で鎮痛を期待し


 甘草で筋弛緩する。




この他にどのような成分を追加すればより一層の効果があるか、


いずれ東京の開業医が解明・公表するだろうとのこと。




時が来てあわてないように、今から麻黄湯を備蓄しておくか。





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