これと同期するように、気になる変化が空に現れた。
私が参照しているサイトの一つ
地震雲掲示板
では、国内各地から”地震雲”の画像が多数ＵＰされていて興味深い。
大部分が気象現象の画像なのだが、少なからず明らかに特徴的予兆の”雲”も見る事ができる。
昨日、茨城県守谷市から撮影された雲は、UFOクラウドに間違いないだろう。
地磁気に異常がある地点では次元のゆがみも誘発されるといい、そのようなポイントにUFOが出現して調整をしているらしい。
また、京都からupされた画像は環水平アークの垂直バージョンで、やはり予兆であろう。
関西方面も安閑とはしていられないようである。
奈良の亀石が方向を変える時代がくるという言い伝えがあるらしいが、これが実現するとしたら、大地震に付随して発生する
琵琶湖決壊による京都奈良大阪方面への大洪水のことであると指摘するサイトが気になった。
と、今日の本題を忘れていた。
「スピリチュアルドリルの解き方」ラウルイクセンバーグ著 青萠堂刊
を読んでみた。
Ⅰ対話篇とⅡ解読篇からなり、対話編は著者（Ｒ）と山東氏（Ｓ）の対話で構成されている。
Ⅰ対話篇の目次
１ギザの大地の謎
２次元と神界へのアプローチ
３次元の扉
４魂のサイン
５輪廻ーーこの世とあの世
６生命エネルギーのテクノロジー
７ジュセリーノ異聞
８未来へ
９人類創世とDNA
10 アセンションーーー2038年の真実
１１原始キリスト教と日本人ーーメンターとの対話
しかし読んでいてＲ発言部分がなんとも鼻についた。対するＳ発言部分は非常に興味深かった。
だが、この方の言う宇宙情報が真実かどうか疑問の残る内容もあり、素直に首肯はできなかった。
Ⅱの解読編の内容は、すべて何処かで読んだことのあるような内容であり、その理由は巻末の参考文献をみて納得。
イエスに関する情報も受け売り間違いが目に付き、あまり参考にならない。
結局、対話篇のS発言部分だけを、書店立ち読みで結構だろう。
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