読者とんぼ玉さんの昨日のコメントより:

臨死体験で有名な●●氏ですが、彼が「金星人が地球を侵略する」と発言していることは、FUKATIさんもご存知のことと思います。私はよくわからないのですが、この●●氏の指す金星人と今回の記事に登場する金星人オーソンとの間には、どうしても共通項を感じることができません。やはり、観る人間の世界観によってヴィジョンは様々、アクセスする波動領域が異なると未来の行方も個々によって変化する、と理解してもいいのでしょうか。もしそうだとすると、先日の記事の「分水嶺」にも否応なしに引っ掛かってきますね。

アダムスキーが残した体験記・論説の内容だけを絶対視して、他の主張を受容しない態度は「アダムスキー原理主義」といわれる。
 私自身は自分のことを「修正アダムスキー原理主義」者と思っている。なぜなら、アダムスキー亡き後も日本における最大の協力者であった久保田八郎氏が1999年に他界した後、関連する宇宙人情報は別のコンタクティーからリアルタイムで継続的に伝えられており、私はその主張を信じたから。
 
 アダムスキーが会った金星人、火星人、土星人、海王星人等は、それぞれ別の太陽系から宇宙船でやって来ておのおの金星、火星、土星、海王星に中継基地を作りそこから地球へやって来ている。各異星人の出身星は遙か彼方の天体系列に由来するらしいが、進化段階・過去の歴史等から太陽系内の各惑星と波動的に対応する惑星を選んでいるということのようだ。(天体系列について宇宙人達はその詳細を地球人には明かさないだろうが、便宜的にプレアデス星団系、オリオン座系、カシオペア座系、白鳥座系というふうに呼んでいる。)

 アダムスキーが会ったヒューマノイドタイプの中でも、北欧的、アジア的、アフリカ的人種がいたことが体験記から読み取れる。彼らは皆、肉体を持っており生殖も出産もする、人間と同じ存在であるが、我々地球人類と異なり宇宙の真相を理解し体現しているという意味で、かなり進化した存在なのだ。
 
 話しがややこしいことになっている、と最近気づいたのは、地球の霊界次元にも宇宙存在が入り込んでいるという事実があるから。
なんらかの理由(おそらく地球浄化促進)で協定が変更になり、異星人は地球霊界次元にも干渉できるようになったそうだ。
 その上、地球には幽界次元も存在しているといわれており、その領域からの干渉もたくさんあるかも知れない。
大方のチャネリング情報はそういう領域との交流だろうと思っている。

よって
「観る人間の世界観によってヴィジョンは様々、アクセスする波動領域が異なる」というのが、真理を表していると思う。

 さて、私が「金星人来襲説」を聞いたのは10年程前のことになる。
私の知り合いのサイキック二人に問うたところ、これに関しては一笑に附された。
ところが、身近な霊能者一人が、同じではないが類似の意見を持っていることを知った。だが、この方も結局は幽界次元との交流がメインのようだ。

 地球人類の分水嶺ということでは、
現存する人類はこれから20年の期間で

このまま地球での転生を選択する魂


他の天体へ移行することを選択する魂
とに分かれて行く、らしい。

神様や悪魔などに選別されるのではなく、相応する波動に合わせて自分の道を進んで行く、というのが真相のようだ。
 
 

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