昨日のコメントで重要なご指摘を あいさん から頂いた。
アダムスキーには体験記の他に哲学的著作として「テレパシー」、「宇宙哲学」、「生命の科学」の3部作がある。
この中で、1964年に教育コースとして発刊された「生命の科学」については、
進化した宇宙人からの教えであるとアダムスキー自身が述べている。本自体が金色のオーラを放射しているという人もいる。
私が解説できるほど深い理解には至っていないので、今回はほんの表面的なご紹介ということでご容赦願いたい。
内容は12課の教程に分かれていて、原書は一課ずつの分冊で配布された。
久保田八郎氏による訳文はほぼ正確であり、原文の持つ高次な波動を見事に再現している、と感じる。
ほんの一、二カ所だけ、訳文では意味が不明瞭な部分があったが、原文を読んで理解できた。
また、オリジナルはアダムスキーによる口述であったため、タイプミスと思われる専門用語も原書には見られる。
その点に関して久保田先生が改訂判の訳出時に、私に確認を求められたことがあった。
以下目次の紹介。
第1課 生命の分析ーーー原因を知ること
第2課 心とその成分
第3課 宇宙の法則の応用
第4課 万物の相互関係
第5課 意識、英知、生命力
第6課 ”新鮮さ”は人間の若返り薬
第7課 宇宙的記憶
第8課 宇宙の一体性
第9課 宇宙的細胞と肉体の細胞の活動
第10課 意識による旅行
第11課 宇宙空間の探険
第12課 絶え間なき進歩の報い
要約
アダムスキー哲学のキーワードは”意識”である。
それは根源的な”宇宙の意識”(創造主・生命力)のことであり、
かつそれから派生した個人の生命力・魂・神性という意味に理解できる。
重要なことは
「われわれは意識の助けをかりて心を発達させるのみならず、同時に意識的な知覚力を拡大させるのです。こうして心と意識が一体化するとき、その二つを通じてわれわれは創造主に直面することになるのです。」
つまり各個人の内奥に存在する神性な意識に心で気づくことが、自己発達への道となるのであり、
肥大化したエゴや分裂した人格によって表出される出来事・主張にとらわれるのは脇道にそれることになるのだと思っている。
クリック有り難う御座います。
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アダムスキーには体験記の他に哲学的著作として「テレパシー」、「宇宙哲学」、「生命の科学」の3部作がある。
この中で、1964年に教育コースとして発刊された「生命の科学」については、
進化した宇宙人からの教えであるとアダムスキー自身が述べている。本自体が金色のオーラを放射しているという人もいる。
私が解説できるほど深い理解には至っていないので、今回はほんの表面的なご紹介ということでご容赦願いたい。
内容は12課の教程に分かれていて、原書は一課ずつの分冊で配布された。
久保田八郎氏による訳文はほぼ正確であり、原文の持つ高次な波動を見事に再現している、と感じる。
ほんの一、二カ所だけ、訳文では意味が不明瞭な部分があったが、原文を読んで理解できた。
また、オリジナルはアダムスキーによる口述であったため、タイプミスと思われる専門用語も原書には見られる。
その点に関して久保田先生が改訂判の訳出時に、私に確認を求められたことがあった。
以下目次の紹介。
第1課 生命の分析ーーー原因を知ること
第2課 心とその成分
第3課 宇宙の法則の応用
第4課 万物の相互関係
第5課 意識、英知、生命力
第6課 ”新鮮さ”は人間の若返り薬
第7課 宇宙的記憶
第8課 宇宙の一体性
第9課 宇宙的細胞と肉体の細胞の活動
第10課 意識による旅行
第11課 宇宙空間の探険
第12課 絶え間なき進歩の報い
要約
アダムスキー哲学のキーワードは”意識”である。
それは根源的な”宇宙の意識”(創造主・生命力)のことであり、
かつそれから派生した個人の生命力・魂・神性という意味に理解できる。
重要なことは
「われわれは意識の助けをかりて心を発達させるのみならず、同時に意識的な知覚力を拡大させるのです。こうして心と意識が一体化するとき、その二つを通じてわれわれは創造主に直面することになるのです。」
つまり各個人の内奥に存在する神性な意識に心で気づくことが、自己発達への道となるのであり、
肥大化したエゴや分裂した人格によって表出される出来事・主張にとらわれるのは脇道にそれることになるのだと思っている。
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