今から59年前の1952年11月20日午後0時30分頃(日本時間21日午前4時半)、米国カリフォルニア州デザートセンターでジョージ・アダムスキーが宇宙人とのコンタクトに成功した。
その数年前から空に出現する宇宙船を根気強く撮影し続けて宇宙人との会見を熱望していた彼は、この日は特別の予感がしてデザート・センターへやって来たのだった。
6人の友人を伴い目的の地点に近づくと、上空には葉巻型宇宙母船が1機出現してコンタクト地点を指示するかのように滞空してから去って行った。
その後、アダムスキーは身長165cmの長髪で美しい容貌をした二十代後半の男性と出会い、テレパシーで意思疎通に成功したのだった。
その訪問者は金星からやって来た人であった。
私がこの話を初めて知ったのは、1965年の事だった。当時はすでに天文少年だったので、灼熱の金星に人間がいるはずが無いのに可笑しな事を言う人がいるものだ、と思った記憶がある。
1971年になってから久保田八郎訳のアダムスキー各著書を読み、深く感動した。
これは真実の体験なのだと直感し、以来揺らぐ事なき信念を持ち続けている。
今日はアダムスキーのコンタクト記念日であるため、彼の偉業を偲び、
人類に対する深い愛情を持って現在も地球の為に献身的に活動している
スペース・ブラザーズに感謝を捧げたい。
精神世界

Werner Laurie 1953年刊

同書よりアダムスキー撮影 着陸したスカウトシップ

同書より アリス・ウェルズによる金星人オーソンのスケッチ

同書より 靴底の模様

同書より 1953年12月13日スカウトシップ再来写真

同書より 上記円盤が落としていったフィルムを
現像したら不思議な線文字が写っていた

1999年10月 円盤着陸地点を望む位置に立つ
ドームパラダイスの成澤ご夫妻

1999年10月 コンタクト地点にて成澤ご夫妻記念写真

付録 2011年11月17日午後4時頃撮影
©楽生FUKATI