ミッシングリンク

石垣島で２万４千年前の人骨が発見された。イノシシの骨も同所から発掘されたため狩猟生活をしていたと考えられる。
ムー時代の辺境地帯に生きていた人々か、はたまた文明崩壊後の生き残りの人々か。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人類進化発生の過程は、分子生物学的には、人類がチンパンジーと共通の祖先から７００～６００万年前頃に枝分かれしたとされている。
一方で、分岐後の化石で類人猿から人間への中間型が発見されていないことから、

ミッシングリンク（外部リンク）

と呼ばれている。

「ゲルな夢日記」は主張する。

ミッシングリンクは絶対に見つからない、と。

その理由は：

はるかな昔、宇宙探査が可能なレベルまで進化していたヒューマノイドタイプ異星人（エル族）は、地球に発生していた類人猿の進化を促進するために、志願して多数の魂として移行してきた。彼らはワンダラーとして類人猿に産まれ、劇的な進化を類人猿にもたらして人類となったのだった。宇宙の法則では、他の星への直接干渉は許されていないので、転生してくるのが唯一取り得る方法だったのだ。

では、何故彼らはそのような行動をとったのか？

当時の地球は、宇宙の他の存在にも注目されており、放置すればグレイタイプ宇宙人（ペル族）の住処になってしまうことを見透したからだった。人類の自由な進化発展を守るための苦肉の策だったのだろう。

もっと歴史を遡ると、地球へ初めて到達した宇宙存在は巨人族ゲルだった。彼らはアクシデントにより地球へ不時着してしまったのだ。
しかし、ゲル族が地球に降り立ったのを知ったペル族も地球へやって来るようになった。

これらの因縁により、地球ではペル、ゲル、エル、という三種族が入り乱れて人類文明と関係を持った歴史ができた。
ムーとアトランティスの闘争も、実はゲル族とペル族の代理戦争だったようだ。特にアトランティスにはペル族が転生してきて、その者達がおぞましいミュータント作製にかかわったため、結果的に進化の法則を破ったことになり滅亡の一因にもなったようだ。

以上より、地球人を創ったと主張する宇宙人、またはそのような主張をする個人・団体の主張は、まったく真実に反していることになる。
もっともらしい話しが大量に流布されているが、すべてニセの存在による情報であろう。そのような話しは、結果的に宇宙の真実から人間の目をそらす事になってしまい、支配者にとっては誠に都合が良い状態であるのだ。