今日は画像upしようとするとなぜかフリーズしてしまう。
しかたなくネット通販から貼り付けた。
- 宇宙船 天空に満つる日 (5次元文庫)/渡辺 大起
- ¥620
- Amazon.co.jp
- 昔、昭和30年代にCBAという宇宙人問題研究団体が存在していた。有能な人材をそろえ非常に精力的に活動して注目を浴びていた。筑波山で宇宙船呼び出し会を実施して成果をだしたり、着々と実績を上げていた。そしてついに指導者のMという人物が地球に来ている友好的宇宙人とのコンタクトに成功し、指導を受けるようになったのだが、、、。
- 地球に変動が発生するという情報が曲解されて世間に伝わり、新聞・雑誌に興味本位に面白おかしく取り上げられた結果、社会を惑わす有害な団体というレッテルを貼られてしまった。その当時この会に所属していた人物が、今回取り上げる「宇宙船 天空に満つる日」の著者、渡辺大起氏。
- ポールシフト(地軸変位)が発生する数日前に、突然多数の宇宙船が大挙して世界中の上空を覆う。それと同時に映画「地球が静止する日」で描かれたような出来事が起こる。つまり送電が止まってしまいすべての社会活動が停止する。宇宙船からは、地球に変動が起こるから地域毎に指定された場所へ避難するように何回も繰り返し呼びかけた後、突然宇宙船は消え去ってしまい電気も復帰する。
- 政府は否定するが、信じて避難した人々は結局助かるというお話し。
- 地球の危機に際し宇宙船が人類を救出に来るという説は昔からあり、現在でも幾つかの宇宙人本では、変動後の新しい世界に必要な人間は救出されるというような主張を目にすることがある。
- 一方、ハリウッド映画などはしきりに攻撃的な宇宙人を描いているが、これはマインドコントロールの一環であろう。一部、大衆心理の反応をリサーチしている側面もあるようだが。
- 極端なところでは、転載ブログの
に以前掲載された、宇宙人来襲預言というのがあった。
大量の宇宙船が来襲し殺人光線を浴びせて人類殲滅を図ろうとするが、日本では山中や洞窟にこもった1万人ほどが生き残り、最後は主人公の超能力で逆転勝利すると言うようなストーリー。大津波も同期して起こり、やはりここでも地球変動と宇宙人が結びつけられていた。
地球救済を考えている本物の進化した宇宙人達は、必ずしも肉体での救済を言っているのではないようだ。亡くなって霊的次元に移行した後も宇宙空間で迷子になって漂っている魂の救出、そのような人類救済というのもあるのだろう。