昨年4月からお付き合いのあるcalseedさんの”知っとうや2”とこの度正式にリンクさせて頂いた。そのお陰であろうか、アクセス数が急増してしまった。皆様、わざわざ読んで下さってありがとう。

 多くの方に見て頂く価値のある内容かな?と、自分ではあまり自信がないのだが。
記事を書くより、無責任なコメントを入れている方が遙かに気楽ではある。
海外情報を伝達したり、時流に乗ったセンセーショナルな記事にすればそこそこ注目されるかもしれないが、それは本意ではない。
 
 目標はあくまでも進化した宇宙存在との直接コンタクト。彼らの意識・叡智・テクノロジー地上へ伝える媒体となりたい、というのが私の本心。
いつか実現するかもしれないと淡い期待を抱きながらブログを維持して行きたいが。本当にそうなった時、ブログ内容がどのように変貌するかは見当もつかないけれど、一人でも多くの人に真実の宇宙情報を理解して頂きたいと密かに願っている。

ということで、上記の思いとは無関係に
以下、最近読み直した本や近刊のご紹介。


1987年現代書林刊 松原照子著

松原1

今読むとほとんど外れているのがわかる。時期がずれて、これから実現して行くのかも知れない。


同じ著者の近刊。宝島社。

松原2

今年のブログ記事の再録。生命科学と宇宙の謎に関する示唆に富んだ情報に注目。ソースは何であれ研究のヒントを頂いた。


2000年 文藝春秋刊

535年

西暦535年に史上空前の火山爆発が起こった。以後一年以上にわたり世界中で太陽が暗くなり、地上は寒くなった。・・・・・訳者あとがき

科学的なデータと中国や東ローマ帝国に残っている歴史文書を詳細に検討している。当時の気候変動の原因として天体衝突と火山噴火を候補に挙げているが、前者についてはクレーターが発見されていないことや、中国の記録・グリーンランドの氷の研究等から火山噴火が原因であったと結論づけている。本書中にある天体衝突のシミュレーションが秀逸でそのうちブログで紹介したい。



2003年 徳間書店刊

コンノ

詳細に研究している人がいるものです。この著者は米国人の同テーマ著書にも引用されている。本書中の資料編でミステリー・サークルの謎解きに目から鱗が落ちた。



2005年 徳間書店刊

火星1


NASAが公表している画像データから、火星表面の人工?構造物も探し当てた。あまり一般化していないのが、残念。

日本のJAXAもきっと秘匿しているのだろう。


 きりが無いので、今日はこれにて。