特殊相対性理論の誤りが証明された?
ミュー型ニュートリノが光速より速く飛んだという観測結果が
発表されて世界に衝撃が走った。
 SFが現実になる可能性に妄想が膨らむ。
すなわち、
 ・星間旅行が可能になる。
 ・時間旅行が可能になる。
 ・多次元宇宙の存在を証明できるようになる。
他次元や宇宙に存在する他星人との交流に、弾みがつくか。

ということで、そんなレベルを遙かに超えた体験談を一つ:

シリウス人の立体芸術

「フラワー・オブ・ライフ」第2巻を読んでいて
一カ所に目が釘付けとなった。

地球から70万4千kmの宇宙空間にシリウス人の
葉巻型巨大宇宙母船(全長80km)が停泊しており、
1972年に筆者は意識体でこの母船に3日間滞在したと語っている。

「船内はどこも真っ白で、床や壁や天井からは、美しい未来芸術の

彫刻作品のようなオブジェやフォルムがとりどりに生えていました。

どこもかしこも、まるでアート・ギャラリーみたいです。

船内には何一つ動いている部品はなく、形だけが存在していました。

それらの形はシリウス人たちのテクノロジーの所産でした。

シリウス人たちはすべてのテクノロジーを、

形、立体、比率に還元し、それに彼らの思考とハートを通わせる

だけで何でも出来てしまったのです。」


 これまでにも宇宙母船に搭乗した人々はかなりいるらしい。
内部の様子は想像を絶する素晴らしさで、一度体験してしまうと
地上とのギャップが激しすぎて、人によっては地球に戻っても
日常生活が困難になるほどとか。

60~70年代に宇宙母船に搭乗させてもらった地球人は現在、
地上社会で大活躍する人物となっている、らしい。

 今回上記赤字の部分に私の目が釘付けとなった理由は、
以前の未来性リーディングで伝えられた、
”立体芸術を製作し人々を癒す3つの未来生”、という内容との
シンクロを感じたからだった。
 今回この一文に触れて、宇宙の法則を基盤にしたテクノロジーと
融合した深遠な芸術に、限りない憧憬を思い抱くに至った。