2012年5月21日金環日食

来年のお話し。

2012年5月21日（月）午前7時30分頃に数分間、
日本の北関東～東海～九州の太平洋側で金環日食が見られる。

地域的には北から、福島県南部、栃木県、群馬県、茨城県、
千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県南部、
岐阜県南部、愛知県、滋賀県南部、紀伊半島全部、京都府南部、
大阪府、徳島県、高知県、愛媛県南部、宮崎県、熊本県南部、
鹿児島県が金環食帯に入っている。

また2012年6月6日には、金星が地球と太陽の間の位置になり
太陽面を通過（日面通過）するのを地球から観測できる。
この現象は前回2004年にも発生しており、この8年間に
重要な意味があるという人もいるが。

　来年は今年以上の天災が起こり、この金環日食を
黙示録の始まりと解釈する風潮になるかもしれない。