
僕は次の介護福祉士国家試験を受けます。
59歳です。
で、僕の目標は最初から決まっています。
もう少しちゃんと言うと、
なるべく少ない時間と努力で合格する。
これです。
仕事をしながら受験するので、
毎日机に向かって何時間も勉強する……
というのは、僕にはあまり現実的じゃありません。
特に僕は夜勤もあります。
なので狙っているのは、
夜勤中のちょっとした空き時間。
休憩時間。
待ち時間。
家でゴロゴロしている数分。
スマホを取り出して、
5分。
10分。
ちょこちょこやる。
そんなことを本気で考えています。
そのために、 自分用のWEBツールを作っています。
ちなみに、
「59歳の介護士が、なんでWEBツールなんか作れるの?」
と思う人もいるかもしれません。
幸い、僕は前職がWEBサイトの制作とかだったので、 そのときの知識や経験を活用することができているんです。
もちろん今は便利なものもたくさんあります。
使えるものは使う。
ラクできるところはラクする。
これが基本方針です(笑)
最初は「スマホで過去問が解ければいい」と思っていた
最初に考えたのは、とても単純でした。
介護福祉士国家試験の過去問を入れる。
スマホで問題を解く。
間違えた問題を復習する。
これでいいじゃん。
そう思っていました。
でも、自分でやってみると、ちょっと気になることが出てきました。
同じ問題を2回、3回とやっていると、当然正解できるようになります。
でも、それって……
本当に知識を覚えたんだろうか?
それとも、
その問題の答えを覚えただけなんだろうか?
例えば、
「あ、この問題は確か3番だった」
で正解できても、
本番で聞き方が変わったらどうする?
選択肢が変わったら?
別の事例になったら?
そこで間違えたら意味がない。
これが、けっこう不安だったんです。
「過去問を覚える」だけではダメなんじゃないか
そこで今回、WEBツールの考え方を少し変えました。
目標を、
「同じ過去問に正解できること」
ではなく、
にしたんです。
問題を解いて、正解を見て、
はい次。
では終わらない。
その問題から、
「これだけは覚える」
というポイントを残す。
さらに、
・なぜその答えなのか
・似た言葉との違い
・一緒に覚えたほうがいい関連知識
・覚え方のコツ
・最後にミニテスト
という流れにしました。
例えば、
同行援護と行動援護。
こういう似た名前。
僕は苦手です(笑)
視覚障害 → 同行援護
知的・精神障害で行動上の危険 → 行動援護
というように、 問題そのものではなく「判断するための軸」を覚えるようにしました。
こうしておけば、次に違う問題が出ても、
「あ、これはあっちだ」
と思い出せる可能性が高くなる。
そこを狙っています。
せっかくなので「暗記の方法」まで調べてみた
ここまで作ったら、ふと思ったんです。
そもそも、人間ってどうやったら覚えやすいんだ?
そこでYouTubeで、
「暗記術」
と検索。
視聴数の多い動画を6本ほど見ました。
全部を自分でメモして整理するのは面倒なので、 内容はAIにまとめてもらい、 その中から「これは使えそう」と思った方法を良いとこ取りしました。
いろいろあったんですが、 僕が一番大事だと思ったキーワードがあります。
試験で必要なのは「見たことがある」ではない
参考書を何回読んでも、 問題を見たときに答えが出てこなければ点にならない。
試験本番で、
「あー、これどこかで見たなぁ……」
ではダメです(笑)
必要なのは、
問題を読んだ瞬間に、
頭の中から知識を引っ張り出すこと。
つまり、思い出すこと。
だったら普段から、 「見る勉強」だけではなく、
「思い出す練習」
をやったほうがいい。
そう考えました。
絵で覚えられるものは、絵で覚える
「思い出すためのきっかけ」も増やすことにしました。
その一つが、
絵。
例えば、
・視覚障害者を誘導するときの位置
・食事の姿勢
・褥瘡ができやすい場所
こういうものは、 文章を何回も読むより、 一枚の絵を見たほうが分かりやすい。
本番で似た問題を見たとき、
「あ、あの絵だ!」
と思い出せればいい。
僕は自分の記憶力そのものを鍛えたいわけではありません。
今さら、 「記憶力そのものを鍛え上げるぞ!」 とか言われても困ります(笑)
だったら記憶力に頼るんじゃなくて、 思い出しやすい仕掛けを増やせばいい。
覚えた問題は、もうやりたくない
僕はできるだけ勉強時間を減らしたい。
だって、僕の残り人生、
あと20年あるかないかデスよ……。
ジンセイタノシミタイ……。
せっかくの自由時間を、 もう覚えている問題を何度も解くことに使いたくない(笑)
なので、
◎ 覚えた → しばらく出さない
△ 迷った → 早めにもう一度
× 分からない → 重点的に復習
理想は、
覚えていることには時間を使わない。
これです。
「今日は何をやる?」すら考えたくない
勉強を始める前に、
「今日は何をやろうかな」
「昨日の復習?」
「新しい問題?」
「苦手科目?」
……もう、その判断すら面倒です(笑)
だから、
WEBツールを開いたら、
今日やる問題が出てくる。
僕はそれをやるだけ。
夜勤で10分空いたら、 スマホで数問。
また仕事。
時間ができたら、 また数問。
そんな使い方を想定しています。
さて、本当にこれで受かるのか?
ツールはかなり形になってきました。
でも、大事なのはここから。
本当にこれで介護福祉士国家試験に受かるのか?
ここから僕自身が使います。
夜勤のスキマ時間。
休憩時間。
ちょっとした待ち時間。
家でスマホを触っている数分。
そんな時間だけで、 どこまで覚えられるのか。
問題の聞き方が変わっても、 ちゃんと思い出せるのか。
点数は上がっていくのか。
そのへんも含めて、 これから記録していこうと思います。
僕の目標は、
「たくさん勉強して合格しました!」
ではありません。
「あんまり勉強しなかったけど受かりました!」
です(笑)
そのために今、 けっこう苦労してWEBツールを作っています。
……よく考えたら、 ラクするために全然ラクしてないんですけどね。
でも、いいんです。
ラクするためなら、
どんな苦労も厭わない。
これでいきます(笑)
このWEBツール、一緒に育てませんか?
このツールは、僕自身が
「覚えにくいところを、もっとラクに覚えたい」
と思って作っています。
でも、実際に勉強している人によって、
「ここが覚えにくい」
「この2つがいつも混ざる」
「この問題、何回やっても間違える」
というポイントは違うと思います。
もしそんなところがあったら、ぜひコメントで教えてください。
今後、覚え方やイメージ、復習方法をどんどん追加して、
受験するみんなで使いやすいツールに育てていきたいと思っています。
第39回を受ける方、ぜひ一緒にやりましょう。
「自分も受けます!」だけでも大歓迎です。