ファイル 38-1.jpg ファイル 38-2.jpg


ファイル 38-3.jpg ファイル 38-4.jpg


ファイル 38-5.jpg


100年カレンダーと出会うことができた。

写真の通り、今後の生涯全てが、B1用紙の中に埋まっている。

過去含め、人間の死亡率は確実に100%であり、誰一人として絶対に免れなく死が訪れる。

間違いなく事実である。

勿論僕の命日もカレンダーの真ん中辺りまでには必ずあるはず。

当然健康であっての話だから、あと何年?何段?かな・・・?

と、いうくらいだろう。


100年カレンダーに自分の命日を予定したうえで、今後の人生を考えると、間違いなく、あっという間だ!

現役で頑張れるのは、あとたったの1段程度?・・・かな?


今までも、色んな自己啓発セミナーで、目標設定したり、人生計画をたてたりしてきたが、正直、自分の未来を明確にイメージできたことは今回が一番だ!

アナログ人間だから、時間や数字もアナログ入力のほうがはっきりと入ってきた。


そして、もっとも気付いたことは、「時間は有限」だということ。

当り前で、わかってはいたつもりだったが、わかっていなかったことに気付いた。

後でいいや、明日がある。来週から、来月からは・・・来年こそ!

ないない。

もう二度と帰って来ない時間。

全てにおいて、タイムリミットがあるということ!

夏休みの宿題をやってこなかった僕に今頃だけど課題を与えていただきました。

感謝です。

更に、「一日一生」という考え方で、朝起きたら人生が始まり、就寝時までが一生と思って生きていけば、今日一日を精いっぱい生き、悔いが残らないよう、就寝時間までに片づけて、夜を迎えることができるのでは。

昨日の守屋先生(5年ほど前から、師匠の山田さん達と勉強させていただいている大阪の先生)の勉強会で、「100年カレンダー」と「一日一生」が繋がった。

感謝です。


そもそも、「100年カレンダー」との出会いも素晴らしい方との出会いからでした。

長野県伊那にある「日本に残したい会社」ベスト3に入っている伊那食品さんに、会社訪問させていただき、更に「今会いたい日本の経営者」のベスト5にも入っている塚越会長さんともお会いし、じっくりとお話を聴く機会も頂きました。

その、応接室にこの「100年カレンダー」が掛けてあり、カレンダーのお話もして頂いたのが出会いです。

「いい会社」で有名な伊那食品さんの入社式に、「今日入社した新入社員の君たちにも、必ず、このカレンダーの中に命日がある!」と話し、限りある時間の大切さを伝えているというお話でした。

いい場所に行くといい出会いがあります。

今年も、たくさんのよいご縁を頂きました。

ご縁頂いた皆様、ありがとうございました。

今年も残り少なくなりましたが、毎日、大切に生かせていただきたいと思います。


「100年カレンダー」を購入希望の方は取り寄せもできますが、機会があれば是非、伊那商品さんの「かんてんぱぱガーデン」まで足を運んでみてください。

きっといい気づきを頂けますし、とにかくいいところです。

これからも「100年カレンダー」を活用させていただきます。

出会いに感謝。