割安な状態で  変化が起きたところを狙う | 支えになる言葉、自分に励みになる名言、

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書籍より、名言を拾ってみました。

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隠岐の島の海

 

 

雑感

 

 

 

今日は

上がり

懸念材料

落ち着いた

 

 

 

参照引用

 

 

 

儲けの鉄則 

 小泉英希

 

 

ジム・ロジャーズ

 

 

割安な状態で 

変化が起きたところを狙う

 


ロジャーズが

クォンタム・ファンドを辞めたのは

37歳の時ですが、

 

 

その時には

1400万ドルの報酬を得ました。

 

 

物価も考えて

現在のお金の価値に

換算すると

数十億円程度という

資産になります。

 

 

その後は

個人投資家として、

アメリカ株や

海外株はもちろん、

世界各国の通貨、

金、原油、小麦など、

市場取引ができるもの

ほぼすべてを売買して

資産
を増やしていきました。

 

 

 

実にさまざまな

投資をしてきた

ロジャーズですが、

その手法の基本は

極めてシンプルです。

 

 

 

バリュー&チェンジ戦略」とは

 

 

 

ロジャーズの投資戦略は

 

極めて割安な状態で

よい変化が生じているもの

に投資する

というものです。

 

 

 

割安さバリューと

変化チェンジ

の2要素に着目するので

 

 

 

「バリュー&チェンジ戦略」と

呼べると思います・

 


○ まずは、

株価が業績面や

資産面から見て

「これ以上、

下がりようがない」

というくらい

割安な水準で

低迷が続いている

状態の投資対象を探す

 


○ その投資対象を

ウォッチして、

良い兆候が

見え始めたら買う

 


という

2つのステップを

踏みます。

 

 


「これ以上、

下がりようがないくらい割安」な

水準で買えば、

 

 

失敗しても損

失はかなり

限定されます

 

 


一方、

その投資対象に

良い変化が

起き始めているなら、

人きく上昇することが

期待できます。

 

 

 

つまり、

この投資戦略は

損失と利益の

比率を極めて

有利にする戦略で

あるわけです。

 

 

 

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