おはようございます、ラクモです。

 

3月7日に着手承諾をした後、営業さんに これまで作成した図面を全て送ってもらいました。

 

仮契約前の図面から最終図面まで併せて

通し№が『 5-18 』となっていました。

 

これって多いのか?少ないのか?はわかりませんが、

今 振り返ってみると 5-9 あたりから何が変化したのか

あまりわからず、間違い探しのようです。

 

 

さて、今回から数回に分けて間取りについて

どのように決定していったかを書いてみようかと思います。

 

今回は家の中心となるLDKです。

決定している家具や壁紙についても併せて書ければと思います。

 

 

以前、『 間取りについて考える 』という記事の中で

LDKと玄関についての思いを書かせてもらいました。

 

参考にしたは 

三井ホームの『 ソノマ 』のアクティブダイニングという考え方。

 

リビングは家族だけのくつろぎの場として使い、
ダイニングを家の中心に配置し、物事の中心空間として使う。
 

その考えをもとに決めた我が家の玄関からLDKまでの

繋がりがこれです。

 

( 図面を全て載せるのは恥ずかしかったので、少しずつ載せようかと思います。 もし仮に興味がある方は切り貼りして組み立ててみてくださいね。)

 

リビングを家の最奥に配置し、プライベート性を持たせ、

玄関からキッチンまでを一直線に配置しました。

玄関ホールとダイニングまでの間にはスリットスライダーがありますので、来客に対して家の中を隠したい時には片側だけ閉めるだけでも だいぶ目隠しとなる予定です。

 

普段はスリットスライダーを開けておき、玄関ホールもLDKの

一部ととらえ、家に奥行きを持たせる狙いがあります。

 

『 一条工務店の玄関は寒くありませんっ!!! 』

 

という 黒いオーラが漂う営業さんの一言により

このような配置となりました。

 

 

LDKについては以前から この形にしようと思っていましたが、

玄関とLDKのつながりについては

我が家のチャレンジポイントでもあります。

 

玄関ドアからキッチンの端まで12マス(10m弱)ありますが、

実際に玄関ドアを開けて入った時に 

どのような奥行き感があるのか?楽しみです。

 

さて、吉と出るでしょうか? 凶と出るでしょうか?

 

 

長くなりそうなので、今回はここまでにして

次回はLDKの詳細を書いていこうかと思います。

 

 

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。