Kindle Unlimited 読み放題にて
読んだ本の記録です。


  Googleスプレッドシートの本


Googleの表計算ソフト「Googleスプレッドシート」の使い方が、たくさんの画像を用いて解説されています。

レイアウトや説明の仕方が
とても分かりやすいと思いました。


基本操作については、ほかの表計算ソフト(ExcelやNumbers)と大きな違いはありません。

Googleスプレッドシートにしかない関数の存在は初めて知りました。

一番の特徴である「シェア/共有」については、サラッとレベルの説明で、あまり深掘りされていませんでした。

というか、実際の業務になぞらえて詳しく説明するのは難しいのかも…。


たまに、ネット上で不特定多数に対してスプレッドシートを公開している人とか見て
どんな仕組みか、個人情報は大丈夫なのか、気になってたんですよね。

一応、調べて大体は理解していましたが

Googleスプレッドシートを使ってオンラインで誰かとファイルを共有したり、編集したり……とかした経験がないので、
実際に使うとなったらちょっと不安です。

設定をちゃんと把握できてなくて
意図せず丸見えとかになったら…。

たとえば、クラウドソーシングでデータ入力の仕事を引き受けて、Googleスプレッドシートを使って入力(編集)するとなったら、
Googleアカウントの表示からメアドとかが知られてしまうって事かなぁ?

クラウドソーシングサイトでは基本的に、直接の連絡先はクライアントに知らせない仕組みになってるようだけど。

仕事用のメアドを作成しておけば問題ないかな…。

オンラインで仕事とかしたことないので
よく分かってません🙄


【追記】
ネットで改めて確認したことメモ

〈共有方法〉
  1. メアドで共有
  2. リンクで共有
編集者の権限はどちらの場合でも付けられるみたい。
2でシークレットモード(非ログイン状態)で編集すれば匿名ユーザーとして作業ができる?