心の中に裁判官がいて
あらゆる自分の行動をジャッジしている。
うまく出来なかったこと
やろうと思っていたのにやらなかったこと
何もせず 一日すごしたこと
サボったり怠けたりしたこと
誰かを傷つけてしまったかもしれないこと...
エトセトラetc
上手く出来たこと
頑張ったこと
挑戦できたこと
行動できたこと...エトセトラetc
「プラスの行動」の時は
純粋に嬉しいし!
よくやった!!!って自分を誉めたり
肯定的に捉えられるのだけれど
「マイナスだと自分が考える行動」に対しては
上手く出来なかった...と思って自分を否定してしまう
自分のジャッジが自分を苦しめる。
頑張ったのにうまく結果が出なかった時にも
頑張った自分よりも
頑張りが足りなかった...とか
もっとうまく出来なかったのか...とか
成果を出せなかった自分を否定しがち。
自分の事もジャッジしているけれど
同じように他人の事もああだこうだとジャッジしている。
そこにどんな事情や思いがあるかも
知ろうともせずに...。
ジャッジの世界で生きることは
結局は自分を苦しめることなのに
なかなかその世界から抜け出せない。
でも...
でも...
どんな世界で生きるかは自分で選べるのだから
ジャッジの世界から抜け出す!!
そこを選んで生きていきたい。
トライ トライ!!!
上手く出来なくても
トライ する自分にマルつけて
マルだらけの世界で生きていこう。