何かを肯定するために
何かを否定するのは苦手。
たとえば
「自然と触れ合う体験が 子育ての中で大切だ!!」
そう伝えたいために
「そうしないと 子どもの情緒に悪い影響が出る...」
という文章が続くと
ケッ!!
って 悪態をつきたい私が出てくる。
こんなに素敵だよ!
こんなに楽しいんだよ![]()
そうやって
思わずワクワクしちゃうようなことを
伝えてくれたらいいのに
どうして 何かを否定しながら伝えるのだろう...って悲しくなる。
自分にとっては それが正しくても
否定される側からしたら
素敵なところは届かなくて
嫌な気持ちになるだけだったりするのになぁ...って
残念な気持ちになる。
反応してしまうのは
私の中に 反応する何かがあるからなのだけれどね
私自身は そういう文章は書きたくないなぁ~って思う。