ロジャーズの本を読んでいて
先日 「傾聴なんてケッ!! シリーズ」で書いたことが
ちゃ~~~んと わかりやすく書いてあり![]()
(当たり前だっちゅ~の
)
だけど、 そんなに自分の書いていたことも
わかりにくいかもだけれど
あながち 的外れじゃないなぁ~
なんて おもってみたりもして![]()
ちょっと 嬉しくなってみたりもしました。
(自己満足です)
それは この辺り...
クライアントは相手が自分の感情に受容的に傾聴していることに気づくにつれて、少しずつ自分自身に耳を傾けるようになっていく。 自分の中から伝えられるものを受け取り始める。
(否認し、抑圧してきた感情に耳を傾けることができるようになる)
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自分を傾聴することを学習すると、自分自身に対して より受容的になれる。
(ありのままの自分を受容するようになる)
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自分の中の感情をより正確に傾聴するようになり、自分に対して評価的でなくなり、より受容的になるにつれて、より自分自身と一致する方向へと向かうようになる。
あぁっ… そういうことなんだよね![]()
傾聴カウンセリングで自分と向き合うにつれ
どんどん 自分になっていく…
なかなか 読み応えのある本ですが
この本 手元に置いて いつでも読み返したいです![]()
ちょっとお高い本なので、図書館で借りてみて
読めるかチェックしてから購入を決めようと思ったのですが
これは 買わねば
でありました。
