いつだって ひとつひとつ 大切に選択してきたのに
いつだって 自分の心に問いかけて
心が望むものを選んできたはずなのに
それなのに・・・
なぜだか 選ばないできた あれこれを
わざわざ 拾い上げて 嘆いてみたりして
拾わなくていいものを
わざわざ 拾い上げてることすらわかっているのに
足元や 過去を眺めて
前を見たくない 私がいた。
傷むなぁ～～
傷んでるなぁ～～～
でも、傷むことを選んでる自分がいるのも わかっていて
バカみたいだ 私…
そう思いながらも、その場にいることを 選んでいた。
先へ 進むために
もう一度 今いるところを確認する。
もう一度 自分が選んできたことを
大事に ひとつずつ考えて 選んできたことの数々を確認して
これからの方向も確認するために
うん、 そろそろ 抜ける時かな。