今日はお花のアレンジメント教室に行ってきました。
華やかなお花
鮮やかなお花
可憐なお花
それぞれに持ち味が違います。
華やかなお花だらけでも
鮮やかなお花だらけでも
ゴチャゴチャしたアレンジになってしまうから
華やかなのがいいわけでも
鮮やかなのがいいわけでもなく
ただの 持ち味なのですよね。
そうは思っていても
隣の華やかなお花が 羨ましく思えてしまったり
鮮やかなことが 恨めしく思えてしまったり…
そして アレンジしている最中は
お隣の人のアレンジが すばらしくて
自分のアレンジは なんだかつまらなくみえてしまったりします。
でも、家に帰ってきて飾ってみると
誰とも比べることがないから
とても愛おしくて とても素敵に見えるのです。
比べなくて いいのにね…
だれもが その人でしか ないのにね…
