学生時代から不登校の子どもたちと一緒に時間を過ごし

その子たちのお母さんたちとも お喋りをして

子どもの育ちに とても興味があったので

あれこれ こだわりもありながらの 子育てをしてきたと思います。



それは 私にとっては ただのこだわりだけれど

それを 高らかに主張したり

それが 正しいのだと主張したりすることは

どうにも 違うと思い

ただただ ひたすら ひとりこだわりながらも やってきました。



あれこれ 知るのが楽しいので

野口整体に通った頃もあれば

マクロビを かじったり

自然育児の会系も ちょこっと覗いてみたり...


でも 適当?が好きな私には

何かをとことん極めることは出来なくて

どれも 適当に自分に合うところだけ取り入れて 

極めることはしない…  というか 出来ない(笑)





極めようとしたことも 少しはあるけれど

出来ないことで とても苦しくなってしまった…


赤ちゃんの泣き声を聞いただけで

おしっこか、うんちか おっぱいか…  なんの要求なのか聞き分ける… とか

もう わかろうとすればするほど まったくパッパララーにわからなくって

わからない自分が 鈍いのだと笑

自分へのダメ出しが 始まる…