本が好き…

本屋さんが好き…


お友だちの家にお邪魔した時に

本棚を見せてもらえると、 とてもワクワクします。


この本読んだ!! とか、  わぁ~、読んでみたい!! とか

こんなことに興味を持っているんだなぁ~ とかわかったり…。


もちろん、勝手に見たりはしないです。

本棚って とってもプライベートな空間ですよね。



本は好きですが、ずいぶん処分しました。


子どもが3人いて、家も広くはないし、物は増えていくばかり…。

自分の物は、極力手放すように心がけています。


本も、ずいぶん手放しました。



先日、取っておいてある本を 「読みかえすことはあるのか?」という話になり、

「大事な本は たまに 読み返すよ」 なんて答えました。


本棚に残してあるのは、まだ読んでいない本か、大事な本。



気づけば、子育てや家族に関する本が圧倒的に多い。

そう言えば、そんな本ばかり 読みあさっていた時期がありました。


10年前くらいまでの本は ずっとそんな感じ。


その後はファンタジーに突入。 何かから逃れるかのように、ファンタジーの世界に没頭していました。

(絵本は別格で、絵本はずっと たくさんあります)



これは1990年の本。

古いですね…。 でも、とても大切に読んだ本。






こちらは2003年の本。

これも古いですよね。



古いけれど、どちらもエッセンスとしては大切なことは何も変わっていないと思います。




正解のある子育てではなく

その人らしく、 その子らしく あるための…  そんな本です