第22回神奈川県高等学校dance新人大会
長女の最後の大会となりました。
踊るのは好きだけれど 表情を作るのはそんなに上手ではなかったのに
最後の大会では とびっきりの表情が見れました。
沢山の時を過ごし、 乗り越えた仲間と 最高の作品が作り上げられた喜びがあふれ出ていました。
大会と言っても 参加する高校のモチベーションはそれぞれ違っていて、
上位を目指している高校もあれば、楽しく踊るのがメインの高校もある。
どちらがいいとかではなく、 意図していることが違うということ。
ステージに出てきた瞬間から それは表れていて
踊る前から わかってしまう
特定の子にばかり目がいってしまうところは
踊るのが楽しい!! は溢れているけれど
作品としての完成度は追及されていない
上位を目指している高校は、基礎が出来ているのはもちろんだけれ
ど、作品をどう見せるか…を大切にしていて、衣装、照明、踊り、
すべてを含めて一つの作品と捉え、見る人にどう伝えるか
をきちんと考えている。 なので、特定の子が目立つこともない。
何を意図するか…でこ
んなにも結果が違ってくる。
二人で外出は お久しぶり♪
長女の弾ける笑顔が見れて ご機嫌なパパさんでした
帰りにアフタヌーンティでパパさんとティータイム
