昨日 車を運転していた時に![]()
朝の光が ぶわ~っと 差し込んできて
祝福をされているような 気持ちになりました
その時にかかっていた曲

~ 時のバトンを繋いで 夜明けはやってくるから
ひとりひとりの想いを抱いて 目覚める
陽が昇りゆく
僕らどこに行く
澄み渡る 海渡る
大地を踏み鳴らす鳥 ~

パズルのピースがはまるように
いろんなことが 整理されて
腑に落ちて行った
仕事先で 引き継ぎ事項は 日誌に書くことになっている

直接的な仕事の内容だけでなく
どんなことがあったか、 知っておいてほしいこと、
気になったことや 聞きたいことを尋ねることもあります

最近、 スタッフの一人に
質問事項に答えたもらえない…
ということが 続きました。
そんなことが続いて
私が 何に反応したかというと…
「無視されたこと」でした。
質問の内容や そんな質問をしなければならなくなった正当性ではなく
(もちろんね、 正当性はあると思ってはいるのですよ
)
(もちろんね、 正当性はあると思ってはいるのですよ
「無視された」
「返事をしてもらえない…」
そのことが 非常に嫌だったのです。
そして もう8年も前のこと



幼稚園の大きな役員が終わってホッとしていた時に
けっこうな先輩ママに ポロッとこぼした言葉で
先輩ママを串刺しにしてしまったことがありました

まったくの善意で言ったことが
その人の中の 何かに触れ
結果として えぐってしまった

その時
どんなに弁解しようとしても
まるっきり 受け入れてもらえませんでした
謝る事さえ 拒否され
連絡を取る事さえできず

苦しかった
拒絶された上に
その後 思わぬ攻撃を受け
今になってみれば
彼女も ただ傷ついただけで
傷ついたから そうしなくてはならなかっただけで
私の放った言葉の矢も
確かに 配慮は足りなかったけれど
そこまで反応してしまうのは
彼女の中に 触れてしまうことがあったからであって
私のせいではなかった…
それなのにずっと
私が悪かったと 自分を許せず
攻撃されたことに対しては
怒りを持っていた…
8年前の出来事は いろんなことを含んでいるけれど
その中の一つに 「無視された」 ということも入っていたのだと
昨日 気づいたのです。
「無視される」ということに 私は反応する。
そのことがわかって
ふーっと 心が軽くなりました

わかるだけで 軽くなるって おかしいですか
なぜ をのことに 反応するのかは
とりあえず ココでは置いておくとして
自分のパターンがわかると
また 同じような状況が起きたととしても
「なるほど、私反応しちゃうのよね~」
な~んて ちょっと冷静になれたりして

ひとりで ぐるぐる グルグル悩みの渦にはまらなくなったりする
それにね、 同じようなパターンは 起きなくなるとも思ってる

スッキリんこな一日でしたよ
書いておかないと
すぐに忘れてしまうので、 自分用の( ..)φメモメモ