こんにちは。すのうです。
こないだ3月に初めて上海へ行ってきました!
結構衝撃的に都会で、物価も思ったよりも高かったんです!
出発前に、在日上海人や現地駐在員から「ひったくりとか多いから気を付けてね!」
と言われていましたが、私より中国人のほうがお金ありそうな格好だったのも効して(笑)
嫌な目にも合わず、無事に3泊4日乗り越えました!
上海ー羽田間はPEACH等LCCも豊富で、気軽にいけます。
フライトは3時間前後です。
ただ、見るところ少ない・・・
上海で観光するとしても大多数の方々は
「ディズニーランドを目的に上海へ行ったので1日くらい町も見ておこうかな」
程度のようで、旅ブログも少なく、、、、、、
上海情報は駐在員妻たちのブログなどを見てゲットしたのですが、
良いこと書いてない(笑)
高いところしか載ってない(笑)
ガイドブックもしかりで、1時間マッサージラグジャリー8000円!みたいな特集ばかり
駐在員(男性)さんに勧められた
百度地図(中国のGOOGLEMAPみたいな地図)アプリをダウンロードして、
あとは自力で中国語の推測(笑)でマッサージ店探してみました。
【プロジェクト①】盲人按摩を探せ!
Google規制のかかる中国では、googlemapにあまり情報が載っていません。
そこでこの百度地図を起動して検索をします。
大陸は簡体字のため、日本で使う漢字とは少し異なります。
銀行の「銀」がちょっと違いますよね。
このくらいならまだ大丈夫です。
しかし・・・例えば「酒店」
酒屋じゃないんです(笑)
ホテルです(笑)
こういうところが、実は「命がけ」になることもある自力中国語予測ですが(笑)
事前情報で
マッサージは
按摩
というのはゲットしておきました。
日本語の変換で「按摩」でも、検索すれば、マッサージの情報が出てきます。
ただ、うまいかどうか分かりませんし、いかがわしい(笑)マッサージだと嫌だし
整骨院っぽいところかどうかもこれだとわかりません。
そこで、盲目または弱視の人がやるマッサージを探してみました。
といっても、なぜそこで盲人(盲目または弱視の人)という回路が働くのか・・・
そもそも私はピアニストの辻井伸行氏の大ファンです。
彼は目が見えません。
「なので」手先の感覚がとても優れ、心も純粋で、とても綺麗な音を奏でます。
![]() |
ショパン:エチュード&バラード
3,240円
Amazon |
と、江戸時代に日本でも盲人による按摩がはやったという知識がリンクして、
そうだ!盲人按摩へ行こう!と思ったわけです。
盲人という言葉が正しいか分からなかったので、盲目とか弱視とかいろいろ試した
のですが、最後は翻訳機にお世話になり(笑)盲人であることを突き止め、探してみると・・
たくさんありました~!!!
しかし、私は中国語が分からないので、、、、
まずは日本語メニューがありそうで、日本人が通っていそうな地域を探しました。
その中でも
駅近(分かりやすい)
1時間100元(3月レートで約1700円)くらい
を選びました。
この地図、マッサージ検索の詳細を見ると大体の平均客単価も書いてあり、
便利です。
で、たどり着いたのがここです!
その名も、莲园养生マッサージです!
(残念ながら写真がないんですが、店の看板は日本語でマッサージとかいてあります)
地下鉄2号線の威寧路駅から徒歩7分くらいにあります。
あとは百度地図で調べてください(笑)
住所:上海市同普路1506号
電話:021-52690895
ということで、プロジェクトまとめ。
① マッサージは 按摩 という
② 選び方女一人でもOKなのは、日本人が多い地域(上海市なら古北がオススメ)
③ 事前に百度地図で値段と評判はリサーチしておくべし!