四十九日法要の時に納骨も一緒にしてもらうようにしました

和尚様から
わからないことはありませんか?
と尋ねられ

わからないことがわかりません 

と言う、五十過ぎても世間知らずな答えは
ある意味コントになってきました


四十九日と納骨を同日にするので

四十九日  家でお経をあげて頂き
⬇️
お墓へ移動
⬇️
お経をあげて頂き
⬇️
納骨

という流れ

なので、お墓に着いたらすぐにできるように
お墓の掃除は事前に済ませておく

そして、四十九日法要はご住職様がしてくださると
おっしゃいました

ああ、お葬式の時とその後お寺さんでお経あげてくださった方だ
30代?40代?若い方だったと顔を思い出しました




四十九日法要前に
お墓へ行き
掃除をし、お花を添えて帰ると






夕方叔母から電話
今日、お墓に行ってみたら
あのお花が貧相で可哀想すぎおーっ!


あれ?
沢山入れたつもりだったんだけど
と私

菊しか入ってない!
もっと色味をつけないと

えっーっこんな感じ?(イメージね)


仏壇とかお墓とか
地味な菊のイメージしか記憶になかった滝汗


叔母は
みんなが集まる場なのに
あんな地味な花ばかりじゃ
あなたのお母さんは派手好きだったからね
きっと、泣いてるよ


そうか、
ネットで調べてみると
故人の好きな花や
カーネーション、ストック、スターチス、リンドウ、ユリなどがよく用いられる
そうで
確かに菊ばかりは地味だったね滝汗



ということで、法要の当日叔母がお花を買って入れてきてくれました

五十過ぎても世間知らずは
知らないことに気づいてないな
そう、しみじみ思いました