亡くなってから四十九日の法要までに
お位牌の準備
納骨は四十九日に合わせなくてもよいが一緒にする人が多いそうで、なるべく納骨までに墓石に名前や戒名等を彫ったりする
と教えて頂きました
でもそれは宗教や宗派によって違いがあるらしい
墓石の文字入れは
いとこの職場の人のお知り合い
私からは全く遠いところで繋がった方にお願いすることにしました
その方にお電話すると
石材店は息子さんの代に渡したのでご自分の都合や天気に合わせてするからお墓の場所だけ確認したい
と言われました
叔母がお墓の近くに住んでいるので対応をお願いしました
すると叔母は
初めて会ったのに同世代ということで
意気投合して霊園で1時間くらい立ち話をして
お位牌もお知り合いの仏具屋さんを紹介してくれたそうです
早速、叔母と仏具屋さんに行き
「○○さんの紹介で····」というと
ああ○○石材店さんね‼️
と、一気に距離が縮まって
お位牌とか
お仏壇とか
いろいろな相談にのってくれました
お位牌は先祖代々のがあればそれよりは小さいサイズを選ぶこと。
でもあまり小さいサイズを選ぶと次の代の人はそれより小さいものになるので極端に小さいものは選ばない方がいいと教えてくれました
なので祖父母のお位牌の一回り小さいサイズを選びました
そして、気になるのはお値段
私は気が小さくて、あまり交渉事は得意ではない叔母がついてきてくれたからよかったものの、紹介っていう肩書きがあると断りにくくなってしまう
気になるお値段は·····
最初、葬儀社さんから頂いたパンフレットに載ってた値段の半額以下
葬儀社さんもパンフレットから2~3割引してくれると言っていたけれど
それより断然安いっ
「お位牌と文字入れも込みでの値段ですか?」
と聞くと
もちろんです!
驚かれる方も多いんですよ
それに○○石材店さんの紹介だから変な値段もつけられないですよ
と笑って言われました
紹介だと断りにくい
と思っていたけれど
紹介だから信頼がある
私はまたまたいい人の輪に入れてもらった
ありがたや~
こんなに喜んだあと
この叔母とお位牌問題が起きるとは思いもしませんでした(サスペンス調でどうぞ
)
(つづく)
最後までご覧頂きありがとうございました