母が救急搬送され

転院してからちょうど1ヶ月後に旅立ちました



入院中、

コロナ禍なので

母とは面会できませんでした

病院に入院中、会えてなくても




同じ会えないでも


もう永遠に会えない

声を聞くこともできない



当然なんですが


母が生きていると亡くなるとの差は大きく

しばらく喪失感があり、何かあると涙が出ていました 





後悔しないために

とブログのテーマにしていても


あの時ああすればよかった

とか、時々思い出す度に涙が出るのです



介護をしているときは

後悔しないために頑張っている

私はやっている


と思っていても

実は本当に後悔ばかりなのです







忌引き明け

10日ぶりに職場に復帰


お弁当を作って

12時に昼食お弁当

時間通りちゃんと食べるようになると

12時前にお腹がすくニヤリ

ちゃんと腹時計が正確に時を刻みだして





あれ⁉️

私、一日一食しか食べてなかったポーン


ということに気づきました


本当に驚いたことに

全く食欲がなく

食べなくても平気な生活だったのです  




でも、その割には体重は変わらず、微動だにしない

何故だろう⁉️





主人がいたからこそ

普通に夕食を食べてナイフとフォーク飲んで生ビール


独り暮らしだったら

食事さえもとっていなかったかもしれない


仕事にいかなかったら

そのまま一日一食だったかもしれない

と、考えると


本当に恐ろしいことですショック!




2ヶ月経った今は、すっかり元の生活に戻り

あの食べる事を忘れていた日々は何だったんだろう

とふと思います



だからこそ

普通の生活が一番有難い



普通の生活ができているって

幸せなんだね