間取を考えるうえで大きなポイントとなるのが洗面所のプランです。

家族みんなの生活を衛生的に保つための大切な空間です。

洗面所は大きく分けて「身だしなみを整える場所」「脱衣所」「家事スペース」

という3つの役割があります。

ドライヤー・髭剃りなど一度にいくつもの家電品を使う可能性がありますので、

コンセントの数や位置をよく考えましょう。

冬場の入浴時は急激な温度変化で体に負担をかけることがありますので、

暖房機や床暖房を備え付けてもいいでしょう。

下着やタオルを収納するものを置くスペースを作ると便利です。

洗濯した衣類をアイロンがけする家事スペースがあると更に便利です。


 

今日も暑い一日となりそうですね。

体調管理には十分に気をつけてください!


昨晩、ようやく完成しました

『健康住まい便り』7月号






家づくりに役立ちそうな情報を掲載しており、

ご連絡いただいたお客様に発送しています。

ご興味のあるかたは、お気軽にご連絡ください!!


外構の打合せを行いました!

石積の門柱にアイアンのネームを取付ける!

いいですね!

奥様に書いてきて頂いた、イメージ図は

いいセンスです!!


サンプルを見ながら白熱したお打合せ




来週が楽しみです!!



来年の4月には消費税が増税されるということで

9月30日までに契約しましょうと言われている方も多いかもしれませんが、

契約の前に新税率の適用と経過措置についてしっかりと把握してください。

①原則
請負契約による代金の消費税は、原則として引渡時の税率で計算します。
引渡しが平成26年4月1日以降であれば、8%の税率が適用されます。

②経過措置
平成25年9月30日までに契約をした場合には、引渡しが平成26年4月1日以後であっても5%の税率が適用されます。

③追加工事によって契約金額が増額したとき
平成25年9月30日までに契約をした場合でも、10月1日以後に工事が追加されたことで当初の契約金額よりも増額してしまった場合には増額分については8%の税率が適用されます。


注意しなくてはならないのが③ですね。
9月の末ころになると、契約だけはしておこうとなる方が多くなると思います。
しかし、実際に契約後の打合せを行うとかなり増額になるなんていうケースも注文建築の場合には多くありますのでご注意ください。