〇〇でなければならないはんこ屋編 | 私らしくを、手作りはんこで。〜消しゴムはんこ工房 プレキプア楽人宇宙〜

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現在施設生活中なのでリハビリの経過報告記事多めになってます?
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様々書いてます。

〇〇でなければならない、で少し寂しい思いをしたのは消しゴムはんこを作ってるときもあって、世の中には消しゴムはんこを作っている会社さんが複数あるわけで、人が10人いたら10通りの感想を持たれると思うので(つまりその人の彫りやすさ彫りにくさ手に入れやすさ初めて使ったものだから等の様々な理由によりコレが好きアコレが使いやすい等あると思うのでとても参考にならない記事になる事を承知で書きますけど、私は基本的にどんな消しゴムはんこ用消しゴムでもそれなりに使っていたけれど、やはりこういうの彫るんだったらコレ、とかデザインによって微妙な使い分けはしていました。なので…どれか特定のメーカーのしか使いません、なんてこともなく。極端な話、はんこ用消しゴムが手に入らなかったら通常の消しゴムでもなんとか彫る場面もありました。

いつだったか、かなり昔なのでちょっと忘れかけてますがとあるはんこを彫ったときに、他の消しゴムはんこ作家さんにあっ天さんはそれ(とあるメーカーのはんこ用消しゴムでも)使うんだフーンみたいな感想を漏らされてなんとなく凹んだ記憶があります。その作家さんは使わないメーカーさんだったのだと思うのですが、私にとっては使いやすかったので、そしてその方が既に消しゴムはんこの活動を長く行っておられたのでかなりショックでした(その当時は)←今はそうでもない つまりその時点で天さんは正統派じゃないと思わされたりなんだり。つまり〇〇を使わないなんて…!的な判断をされたように感じてしまったのですよね…そして、そうでなくても泥水の中を転がるように彫ってましたがどんどんメインストリームなんてクソ喰らえ的なはんこの天さんになっていったと思うんだな僕は…←誰だよ

そういう意味でははんこ界のヒールキャラ的な立ち位置になっていこうと思ったりなんだり(求めるものがアレな感じですが)結構根に持つタイプなんですよね(笑)まだそのへん達成できてきていないからリハビリのモチベーションになっている噂もあり…

困ったもんです

でもそういう事ってあるんじゃないかな

その世界の中でこうじゃないとってのは思い込みでもしかしたらもっとこういう事できるんじゃね?みたいなものにチャレンジしてみてダメなら仕方ないけどできるだけチャレンジして自分のフィールドを広げる

そんな、12年間だったなぁって思うから
未だにまたやりてぇなぁって思うんですよね(しつこい)