発表会!
こんにちは~はるです。
最近またまた寒いですね
春が待ち遠しいです。
さて、先日、保育園で発表会があったのですが・・・
うちの子(年少・4歳男の子)は、前にも書かせていただきましたが、歌うのや踊るのが苦手。
家では鼻歌くらいは歌うのですが、
人前では恥ずかしくて絶対にやらない子です。
今まで、幼児向けのイベントでも、幼児教室でも、保育園でも、
けっして手遊びしない。歌わない。踊らない。体操しない。を貫いてきました。
(この秋の運動会では、ようやく少しだけ踊っていましたが)
お正月が明けて、発表会の練習が始まり、
担任の先生は、うちの子のことを分かってくれているので、
無理強いをせずに、「出来るところだけでもやろうね」と指導してくださっていました。
そして、何度も練習を繰り返すことで自信がついてできるようになれば・・・と応援してくださっていました。
しかし、クラスメイトが
「せんせーい ○○くんが歌ってないよ!」
といってくるのです。
うちの子はそれがイヤでイヤで、
毎朝「保育園いきたくない~~」と登園しぶりです。(笑)
しかし、クラスメイトとの問題は、親が口を出すべきではないかなと思い、
私は見守ることに決めました。
言われるのがイヤなら、歌うしかない
歌うのがイヤなら、言われるのを耐えるしかない
と思うのです。
まだ、4歳だというのに、集団のなかで生きていくのは大変ですね(笑)
そんな状態がしばらく続いたのですが、、、
あるとき転機が来ました
うちの子が、ちょっとだけ、歌うようになったのです
そこで、すばらしいのが担任の先生!!
なんと、うちの子を褒めてくださったらしいのです
その時から、わが子は、態度一転、
「ママ、発表会、見に来てね!絶対見に来てね!
」
「パパは、お仕事お休み?パパも見に来てね!
」
というようになりました!
そして、私が担任の先生からの連絡帳を見ていると、
「なんてかいてあるの?」と気にするので、
「○○くんは、とっても上手にできるようになりました」って書いてあるよ!すごいね~!!」というと、
満足そうな顔・・・!!
そんなに上手にはできていないかもしれないのですが、
上手・下手は関係なく、みんなで劇をやることに意義があると思うので、
みんなと一緒に達成感を味わって欲しいなあと思いました。
そして当日。
劇は上手く作られていて、
ぶたのお母さん役・・・3人
ぶたの子ども役・・・3人
うさぎ・さる・かば・きつね・・・各4人ずつ。というような構成です。
同じ役の3人または4人で同時に同じセリフをいったり、歌を歌います。
歌は全員で歌う箇所も多くあります。
子どもにも覚えやすいように、おなじフレーズやリズムの繰り返しがたくさん使われていました。
うちの子はうさぎ役。
どうやら歌は歌っているようですが、セリフはほとんど声が出ていませんでした。
そして、なんと声が出ていないのはうちの子だけではありませんでした~
うさぎ役は、4人のうちの1人の活発な女の子が、ほとんど一人でセリフを言っていました~~~


みんな、やっぱり、本番は緊張するのでしょうね。
でも、立ち回りや動作、歌の順序などはしっかり覚えていて、がんばってやっていましたよ。
なにより舞台の上でも、泣いたり恐怖に怯えた顔をしたりせずにやっていたので、安心しました。
うちの保育園は、そんなに厳しいほうではありませんので(どちらかというと、自由に自然の中で遊ばせるほうなので)
ほかの幼稚園保育園のお子さんたちは、もっときちっと劇をされているかもしれませんね
なにはともあれ、うちの子なりに頑張ってくれたのでよかったです。
担任の先生がおっしゃるように、自信のない子なので、
今回「みんなと一緒に劇ができた」ということを自信にして、
次の舞台へのステップにして欲しいです。
保育園に通い始めると、次から次へと問題が発生しますが、
なんやかんやで子どもは乗り越えてくれます。
親も焦らずに、見守っていけたらいいなと思っています。
by.はる
らくいくママ http://rakuikumama.net/
最近またまた寒いですね

さて、先日、保育園で発表会があったのですが・・・
うちの子(年少・4歳男の子)は、前にも書かせていただきましたが、歌うのや踊るのが苦手。
家では鼻歌くらいは歌うのですが、
人前では恥ずかしくて絶対にやらない子です。
今まで、幼児向けのイベントでも、幼児教室でも、保育園でも、
けっして手遊びしない。歌わない。踊らない。体操しない。を貫いてきました。
(この秋の運動会では、ようやく少しだけ踊っていましたが)
お正月が明けて、発表会の練習が始まり、
担任の先生は、うちの子のことを分かってくれているので、
無理強いをせずに、「出来るところだけでもやろうね」と指導してくださっていました。
そして、何度も練習を繰り返すことで自信がついてできるようになれば・・・と応援してくださっていました。
しかし、クラスメイトが
「せんせーい ○○くんが歌ってないよ!」
といってくるのです。
うちの子はそれがイヤでイヤで、
毎朝「保育園いきたくない~~」と登園しぶりです。(笑)
しかし、クラスメイトとの問題は、親が口を出すべきではないかなと思い、
私は見守ることに決めました。
言われるのがイヤなら、歌うしかない
歌うのがイヤなら、言われるのを耐えるしかない
と思うのです。
まだ、4歳だというのに、集団のなかで生きていくのは大変ですね(笑)
そんな状態がしばらく続いたのですが、、、
あるとき転機が来ました

うちの子が、ちょっとだけ、歌うようになったのです

そこで、すばらしいのが担任の先生!!
なんと、うちの子を褒めてくださったらしいのです

その時から、わが子は、態度一転、
「ママ、発表会、見に来てね!絶対見に来てね!

「パパは、お仕事お休み?パパも見に来てね!

というようになりました!
そして、私が担任の先生からの連絡帳を見ていると、
「なんてかいてあるの?」と気にするので、
「○○くんは、とっても上手にできるようになりました」って書いてあるよ!すごいね~!!」というと、
満足そうな顔・・・!!
そんなに上手にはできていないかもしれないのですが、
上手・下手は関係なく、みんなで劇をやることに意義があると思うので、
みんなと一緒に達成感を味わって欲しいなあと思いました。
そして当日。
劇は上手く作られていて、
ぶたのお母さん役・・・3人
ぶたの子ども役・・・3人
うさぎ・さる・かば・きつね・・・各4人ずつ。というような構成です。
同じ役の3人または4人で同時に同じセリフをいったり、歌を歌います。
歌は全員で歌う箇所も多くあります。
子どもにも覚えやすいように、おなじフレーズやリズムの繰り返しがたくさん使われていました。
うちの子はうさぎ役。
どうやら歌は歌っているようですが、セリフはほとんど声が出ていませんでした。
そして、なんと声が出ていないのはうちの子だけではありませんでした~
うさぎ役は、4人のうちの1人の活発な女の子が、ほとんど一人でセリフを言っていました~~~



みんな、やっぱり、本番は緊張するのでしょうね。
でも、立ち回りや動作、歌の順序などはしっかり覚えていて、がんばってやっていましたよ。

なにより舞台の上でも、泣いたり恐怖に怯えた顔をしたりせずにやっていたので、安心しました。
うちの保育園は、そんなに厳しいほうではありませんので(どちらかというと、自由に自然の中で遊ばせるほうなので)
ほかの幼稚園保育園のお子さんたちは、もっときちっと劇をされているかもしれませんね

なにはともあれ、うちの子なりに頑張ってくれたのでよかったです。
担任の先生がおっしゃるように、自信のない子なので、
今回「みんなと一緒に劇ができた」ということを自信にして、
次の舞台へのステップにして欲しいです。
保育園に通い始めると、次から次へと問題が発生しますが、
なんやかんやで子どもは乗り越えてくれます。
親も焦らずに、見守っていけたらいいなと思っています。
by.はる
らくいくママ http://rakuikumama.net/