ことばの教室
といろんです。
幼稚園から「サ行」「タ行」の区別がついていないようですので一度ことばの相談に言ってみてくださいと言われて言ったのが2月の頭。
それまで全く気にも留めていなかったのですが、確かにミックスしちゃっているな~と思ったのも事実です。
日付も時間も場所も行政側からの指示で、変更する場合は幼稚園経由で連絡という形式だったので、なんとか都合をつけていったといろん。
何でだろうね~。どうして上の子は何かと相談に行く機会が多いんだろうか・・・。
いや、もしくは下の双子たちも将来は・・・。
とかいろいろ感情的に考えてしまいます。
実際に知り合いからことばの相談に行って、通園していたという話も聞いていたので、相談=通園という感覚でいました。そのため、事前に家族会議をしていったのですが、やはり通園を勧められました。
知り合いの話では住んでいる地域が違うのでその日は1日幼稚園を休んで行くとのことでしたが、といろんの地域では1時間20分程度の授業ということでした。しかし、平日だけでしかも、時間が3回分決まっていて、授業枠として固定されるとのこと・・・。
通園は4月からと決まっていて、1年間通うことになるそう・・・。
双子のこともあり、しかも3月末に双子のうちの兄が手術、入院のこともあり、さらにはといろん自身の体調不良、義母の体調のこともあり、とてもではないけれど、4月から行けない・・・。と思っていました。
でもまぁ、自分の希望する日になるのならと無理無理予定を空ける形でなんとか希望を出したわけですが・・・。せめて土日にしてほしいと思うのはといろんだけでしょうか・・・。
なんとか家庭で気をつけることで回復しないのかということを尋ねたところ、
・食事の際に少し大きめで硬めのものを口の中に入れ、口を閉じてもぐもぐできると口をあける力が強くなり言葉もはっきりといえるようになってきやすいということでした。できないことを指摘したり、怒るのではなく、できたら褒めること。
→上の子はこれがなかなかできません。今回は少し食事の時にこれに挑戦してみました。
・言葉の上げ足を取って、本人に言いなおさせるのではなく、周囲が正しい発音で同じ言葉を繰り返すことで本人に正しい発音をストックさせ、言葉を正しく発することを促す。
・絵本の読み聞かせをし、正しい発音をいっぱい聞かせる。
ということを言われました。
早めに治した方がよい理由として、話し方が本人に固定してしまうよりもなるべく早く、正しい話し方に導くことで、治しやすくする。
5歳くらいになると自分で治した方がいいなと思うことが多くなり、自然と治ってくる子もいるとのことでした。
しかし、6歳以上になっても授業を抜けてことばの教室に通うことになる可能性もあると聞いた時は正直早い方がいいな・・・と思いました。
byといろん
らくいくママ